恋人・夫婦関係の悩みが解消する円満の秘訣


こんにちは^^
 
 
食心育カウンセラー&
未来書き換え自分年表作成
講座認定講師の江夏敬子です。
 
 
昨年、メロメロパンチセミナー
というセミナーをしました。
 
 
このセミナー、恋愛×心理学でとっても
面白いと100人くらいの方が受講
くださり、感想をいただくことが
多かったセミナーでした。

今日はセミナーの内容までは赤裸々
ではないのですが、少し真面目に
男女・夫婦のお話について話して
みたいと思います。
 
 
突然ですが、「あげまん」という言葉
聞いたことがありますか?
 
 
また、周りにあげまんだなと
思うような女性、まだ自分がそうだなと
感じたことはありますか?
 
 
 
諸説あるようですが、
自分だけでなく周囲をもハッピーに
押し上げていくことができる方かなと
思ったりしてました。
 
 
 
「彼氏や夫の運気を上げる女性のことを
指す言葉。あげまん女性と一緒にいると、
なぜか不思議と男性の運気がアップし、
収入が増えたり、出世したり、
人間関係が円滑になったりと、良い
循環が起こせる人」
 
 
これは男性だけでなく、同じ女性でも
こんな方が近くにいたら幸せに
なれそうな感じです✨
 
 
私もこんな風になれたらいいなぁと
思うのですが、、
 
 
夫婦喧嘩をよくしていた以前の私は、
自分とあげまんは程遠いなぁと
感じていたことがありました…汗
 
 
例えば、起業してから特に
そうだったのですが、
自分の仕事がき軌道にのり
出すと、私の主張が強くなり、
相手を責めることが増えたり
夫婦関係が不穏になって
きました。
 
 
だから、主人を上げていうより、
むしろ気持ちを下げてしまっていた
ような感じでした。
 
 
今思えば、可愛げもなかったですね。。
 
 
で、そんなある日にたまたま、
心の講座でこんな言葉に
出会います。
 
 
夫婦が尊敬し合えなかったり、
信頼が薄れたり、喧嘩や、痴話げんか
が増えたり人ギクシャクしている時は
 
 
リミッティングビリーフ戦争が
起こっているです。
 
 
リミッティングビリーフとは、
自分を制限し、発揮させないようにしている
幼少期からの価値観や思い込みのことを
いいます。
 
 
 
人が何か人間関係で悩みがある時は
お互いの価値観の主張し合いを
しているというのですね。
 
 
で、相手のすきをついて、相手を
責めたり、相手に不満をぶつけたり、
「わかってほしい」と自己主張して
しまうのですね。
 
 
このリミッティングビリーフがマイナスに
働いてしまっている時は、色々な
物事がうまくいきにくくなり、
パターン化したような失敗が決まって
おきやすくなります。
 
 
例えば、
私は、食事にこだわりたいので、
できれば無添加で健康的なもの
だけ食べていたい。
 
 
でも、主人は健康も気にするけど、
幸せ感も大切にしたいから、
こだわりすぎは辛いという。
 
 
些細なことなのですが、
食は価値観が出やすいので、
生活の中でも、こんな価値観の
ずれが起こった時に、機嫌が
悪かったりすると、
 
 
「わかってくれない」「うるさい」など、
お互いに責める言葉が出てきてしまう。。
 
 
まさしく価値観のなにげないぶつかり
合いが我が家も日常で起こって
しまってましたあせる
 
 
では、なぜ価値観を主張してしまうのか??
 
 
 
それは、私たちには相手に対して
「理想像がある」からだったりします。
 
 
 
「こんな人がいればいいのに」
「こんな人と結婚したい」と
忘れてしまいましたが、独身の
時から理想像があったのですね。
 
 
 
じゃあ、その理想像って
どこからきているの?
ということですが、
 
 
それは、私たちの幼少期の
記憶、親からきていることが
多いと言われます。
 
 
 
もっと、具体的に話すと、
 
 
男性側からだと笑顔で優しい女性、
 旦那様を立ててくれる女性、
料理上手な女性かもしれませんし、
 
 
女性側からだと家事に協力している
男性、仕事ができる男性、リーダー
シップがある男性が理想の方も
いらっしゃるかもしれません。

 
人によって違いは
ありますが相手に理想や願望を
持って結婚していることが
あったりするのですね。



そしてその理想や願望は
何から生まれたのか?
と辿っていくと



多くの男性は「お母さん」を
無意識に求めているというのが
多かったりするわけです。
 
 
私たち女性は、反対に父親
ですね。
 
 
親に対して持っていた「こうして
ほしかった」「こうしてくれて
嬉しかった」の理想があったことを
 
 
 
親の代わりに自分の
相手(パートナー)で叶えようと
する。
 
 
と、言われているのですね。
無意識ですが、相手選びの時から
理想がちゃんとある。
 
 
 
恋愛結婚であれば、
そのように私たちは、
理想にできるだけ近い方と
結婚している可能性が
高いのですね。
 
 
 
ただ、月日は流れて…
お互いが遠慮がなくなり、
お互い理想と違った…と
思えてきたりしますチュー
 
 
 
で、相手に対してあれこれと
思ってしまう。
 
 
 
お父さん亭主関白でお母さんが
専業主婦で家のことを何でも
やらされていると、そんな
光景を見てきた方は、
 
 
お父さんみたいな
亭主関白じゃないない優しい
おっとりした人を結婚相手に
求めたりして、
 
 
でも、だんだん、
事あるごとに、お父さんみたいに
リーダーシップがない相手に
頼りなさを感じたり、
イライラしてしまう。
 
 
逆を言えば、結婚して
夫に求められることや
夫から指摘されることは
 
 
夫が夫の母親に思って
いたことも多いと
いうことなんですね。
 
 
複雑な問題や悩みがある
ように思えても実は答え
はシンプルだったりします。
 
 
だから…
 
 
 
結婚生活や恋人関係を
ずっといい関係にしたい、
 
 
心から相手と向き合ったり
信頼し合える関係になる
ためには、
 
 
相手をいくら変えようとしても
ちょっと難しくて、
 
 
実は自分と向き合い、自分の
リミッティングビリーフからきて
いる想いに気が付くこと
は近道になったりします。
 
 
 
「理想とは違ったと・・・・」
以前の私も思ったことはありますが笑
 
 
これは相手がもし変わったとしても
同じことが起こってしまいます。
 
 
原因は一番近くにあるのですね。
 
 
 
私もこのことを学んで
自分の親への想いを
紐解いていったことで
 
 
 
相手を責めることが少なく
なり、主人とも、お姑さんとも
自分の両親や兄弟とも
すごく関係がよくなりましたし、
 
 
同じようにクライアントさんも
「離婚したい!」と言って方が
「今は主人が一番だと感じます」
とつぎつぎに変化していく姿が
嬉しく感じていますおねがい
 
 
「あげまん」になれる方法かは
わからないですがw、
 
 
一緒にいる相手の気持ちを
下げないようにしたり、
いつもいい気持ちでお互い
いれるようにするのは
 
 
まずは自分の価値観を意識して
みることからもできたりする
のかなぁと感じたりします。
 
 

私も自分がどんな理想を相手に
持っていて相手にどんな言葉で
接しているか、考えるように
意識したことで、
 

 
相手を責めたり、否定することが
減り以前より、主人や周りの方
とも円満な関係が増えたように
にも思います^^
 
 
 
もしも、以前の私のように
 
 
 
「彼・主人に不満が多い」
「彼・主人と喧嘩や愚痴が多い」
「相手が理想と違うと思うことがある」
「可愛げがない彼女・妻かもしれない」
 
 
 
そんな風に感じる方がいらしたら
自分の想いを見つめてみるのも
1つの方法だったりします。
 
 
 
夫婦関係、親子関係、職場関係
など人間関係は色々ですが、
仕組みは繋がっている、
そのことがわかるだけでも
楽になるんじゃないかなと感じます。
 
 
 
今日は私の経験をお話しさせて
いただきましたが、何かの
参考になれば嬉しいです^^
 
 
 
===
 
 
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今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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