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「自己紹介のコツを伝える」風の自己紹介

初めまして、円(えん)と申します。新社会人、新学期、新しいバイト先などなど、節目を迎えるたびに訪れる自己紹介のタイミング。どんなに準備しても、なかなか自己紹介だけで好印象を与えるのって難しいですよね。

そこで今回は、日常的なシーンからフォーマルなシーンまで使える、自己紹介のコツをご紹介します。第一印象からばっちり好印象を与えられるような、素敵な自己紹介の参考にしてくださいね。

好印象を与える自己紹介4つのポイント

それでは早速、自己紹介で好印象を与えるために、押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。

「自然」な笑顔

まずは笑顔。とにかく自然な笑顔で話せば、悪い印象を抱く人はそういません。ただし重要なのが、「自然」という点です。ぎこちない笑顔は、かえって悪い印象を与えかねません。鏡などを見ながら、自然な笑顔を練習しておきましょう。

背筋を伸ばして姿勢よく

背筋が曲がっている、俯いている人は、それだけで暗い印象を与えてしまいます。それがかえってかっこいい、なんて感じる人も中にはいますが、とりわけフォーマルなシーンでは絶対NGです。普段から、背筋を伸ばすことを意識しましょう。

ハキハキとした滑舌で

言ったことが伝わらないのでは、お話になりません。これは自己紹介に限らず、私生活でも同じです。

まずは後述する自己紹介の具体例を声に出して読んで、できれば録音して、自分の声や話し方がどんな風に聞こえるか客観的に把握しておくことをおすすめします。

簡潔に伝える。時間は「1分以内」を目標に

何かを伝える発表は、サマリートークが原則。だらだらと時間をかけると、どうしても悪い部分が見えやすくなってしまったり、あるいは良い部分がかすんでしまったりします。

時間は長くとも2〜3分、できれば1分で伝えたいことを伝えられるようにしておきましょう。これができれば、自己紹介だけでなくビジネスでのプレゼンにも役立ちますよ。

今日から使える自己紹介例テンプレ

以下は、できるだけ汎用性を重視した自己紹介のテンプレートです。とかなんとかいいつつ、思いっきり私自身の自己紹介文ですが、ワードを差し替えれば意外といろいろなシーンで使えるのではないでしょうか?


はじめまして、市川円と言います。

以前はフリーライターとして活動していました。前職までの経験を活かして、税務・保険など金融関係の記事を書くことが多かったです。そっち系は単価も良かったので(笑)。あとは好きが高じて、小説・マンガ・アニメなどのレビュー記事を執筆していた時期もあります。

趣味は料理と音楽で、週末はだいたいギターの練習をして過ごしています。フレンチ料理人として修行していたこともあるくらい料理好きなのですが、今はキッチンが小さくて、満足に料理できないのが最近の悩みです。

座右の銘は「臨機応変」です。どんな環境でも状況でも、自分らしくありつつも柔軟な発想で対応することを目標にしています。

これからどうぞ、よろしくお願いいたします!

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はとにかく簡潔さを重視したため、細かい考え方や、具体的な練習の仕方などにはあまり触れていません。

それでも、何も知らないときよりはきっと自己紹介がうまくなっているはず。本記事を参考に、あなたの新生活がスムーズにスタートすることを願っています。


――終わりに

これは、「自己紹介 コツ」という検索クエリを意識して、ほとんど想像でライティングしたものです。(なので、全体的にあまり真に受けないでくださいね)

私は普段、こういう作業をひたすらしています、という名刺がわりに、今回久しぶりにスクラッチでライティングしてみました。

読者の皆さん、日刊かきあつめのみんな。改めまして、これからどうぞよろしくお願いします。

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