日本は、安心・安全・安定を求めるから、マナーの点では民度は高いよね、という話

今回は、ツイッターを見ての反応です。

イギリスもイタリアもアメリカもカナダも何が辛いかというと社会全体の民度の低さと治安の悪さね。。。不潔な道路や店、ゴミを投げ捨てる人々、公共交通期間でもマナーの酷さ。ジワジワと辛くなってくる。中古不動産の値段が上がるのと専門職は給料高いのはいいけど。。。格差社会はこころがささくれる

— めいろま (@May_Roma) June 26, 2019

めいろま‏ @May_Roma

イギリスもイタリアもアメリカもカナダも何が辛いかというと社会全体の民度の低さと治安の悪さね。。。不潔な道路や店、ゴミを投げ捨てる人々、公共交通期間でもマナーの酷さ。ジワジワと辛くなってくる。中古不動産の値段が上がるのと専門職は給料高いのはいいけど。。。格差社会はこころがささくれる

安心・安全・安定を一番目にしているか否かの差です。
日本は、時間をかけて安心・安全・安定な国にしてきました。

こういうのは、性格タイプにおける「等価交換」であり「トレード・オフ」です。
外国の性格タイプから来る利点の他に、日本の性格タイプから来る利点までも、全て欲しがるのは、タイプ６日本人の減点主義の裏返しの発想であり、
これは、かなうべくも無い話です。

参考
平均を目指す日本人『伊藤祐靖の言葉から、日本の国民性な箇所を抜き出してみる』
『学校の減点主義から見える日本の利点と欠点』
『平時において、力を発揮するのがタイプ６、つまりは日本人』

蛇足
ただし、私の住む地域では、１～２年ほど前から道路のゴミを目にするようになり始めました。コンビニ袋とかティッシュとか。
これは、民度が落ちてきているせいなのか？移民のせいなのか？

民度と言えば、昔、某県の民度について、私も聞いたことのあるくらい名のある花火大会の会場を見れば（終わった後を見れば？）、民度が知れるよ。とネットの掲示板で書かれていてのですが、こういうことなのでしょうかね。

ただ・・・海外で、民度が低いと言うと、これらの比では無いようです。