「F1ドライバーのルイス・ハミルトン、時速150キロ超えでの首都高爆走&ドリフト」で思ったこと
『F1ドライバーのルイス・ハミルトン、時速150キロ超えでの首都高爆走&ドリフト走行動画に批判集まる 本人がInstagramに投稿[ねとらぼ]』
リンク先に動画あります。
2つ思ったことがあります。
一つ目、
レンタカー会社が
とツイートしていますが、
これ、何か対応を取るのでしょうか?
もしも対応を取らないのであれば、
禁止禁止と言いながら実は皆やってOK? 海外客が海外に逃げれば問題ない? 有名人なら文句を言わない?言えない?
などと問いたいことが増えてきます。
二つ目、
日本の警察は、対応するのでしょうか?
はてな のコメントでは、
「遵法精神の違いとか言ってる場合ではない」と言っている人がいるようです。意味が分かりません。ここは日本です。
*
日本は、エニアグラムのタイプ6の国なので、本来は、安心・安全・安定を求めます。
そしてそれが崩れた未知や混沌を嫌います。
それで、通常は、スピード違反なり、その動画を投稿した人物がいれば逮捕もするのですが、
混沌の度合いが強くなると、自分の安心・安全・安定に影響が出始めるので無視する傾向が出てきます。
なので、通常レベルのタイプ6は、弱いものには強く、強いものには弱い傾向があります。
今回の話を見ていると、
レンタカー会社は、混沌の度合いの強い今回のような問題にどれだけ対応できるのだろうか?という疑問がわきます。
記事には、
とあります。
本来であれば被害者の立場なのに、なぜか引けた対応です。
この部分がまず気になっています。
次に、
警察がどれくらい強く対応するかも気になっています。
先ほども書いたように、通常より混沌の度合いが強い話となっています。
「放置するのは良くない(おそらくそうしないだろうが)」
というコメントがありましたが、
私は、放置する可能性すら想定しています。
コメントの中には、
こういった意見を書いた人もいました。
これが、常にこのような態度ならば、その人のキャラクターとしての平常運転なので、私は問題にはしません。
ただし、混沌を持て余して、それを見ないためにこのような発言をしているのなら、これもまたタイプ6な日本人な態度だと思います。
そのような感想を持ちました。
参考
『日本人は仲良くはなれてもケンカができないから ― 九州「高速道路・外国人向け定額乗り放題」トラブルについて』
日本人は、アウェイでなくホームである日本でも喧嘩できないという話。
以前にもこのような話があったような、と思って調べてみたら、
という話があったようです。孫引きです。
ルイス・ハミルトン、過去にもやらかしているんですね。
ドイツの元レーシングドライバー、ミハエル・シューマッハも、
ということがありました。この話は何となく覚えています。
ネットで見ると、このときは証拠が不十分だったという話も(本当かは分かりませんが)出ています。
今回の問題は、本人提出の証拠があるわけです。レンタカー会社に行けば、車体の確認もできるでしょう。
スピード以外にも、ドリフト痕やレンタカーの被害だって問題になるかも知れません。
『【独自】ダム駐車場でドリフト行為 タイヤ痕被害を町が警察に相談 “器物損壊”で2人を任意捜査 福岡県』
日本の警察の動向が注目されます。
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