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えん☆ エニアグラムのことばかり書いています
2019年10月17日 01:34
前回、『レベル1もしくは美質は、その国の届かぬ理想形』の中で、日本の国民性である、エニアグラムのタイプ6の理想像と、日本男児の理想像とが重なることを書きました。ところで、この理想像を目標にかかげるのは良しとして、そこへはどうやって到達すればよいのでしょうか?私は、最近、日本の剣道に、四病(しびょう)という言葉(四戒とも言う)があることを知りました。四病とは、驚懼疑惑(きょうくぎわく
2019年10月12日 22:18
最近、リソ&ハドソンのレベルを読みながらふと思ったのですけど、性格タイプを国民性として見た場合に、レベル1は、その国における理想の国民像であることに気が付きました。タイプ6のレベル1は、ザックリ言えば『勇気ある人』なんですよ。これは、依存度ゼロで自己完結している人でもあります。他の著者のエニアグラムの本(ヘレン・パーマー)でも、タイプ6の美質は『勇気』と書かれています。でも、通常見るタ
2019年10月5日 15:39
これを読みながら思った。ウナギもマグロもそう。これも目をそらしたようなことを書いているけど、単純に魚を捕りすぎれば、そりゃ減るよね。そして最後には亡びるよね。単純な話で分りきったことなのに、物理的に止まるまで方針を変えられない。こういった傾向は、もしかしたら戦時中からあった話なのかも知れない。言葉だけでとりつくろって・・・。これは日本の国民性。変化を嫌うが故に止められない国民性。日