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日本人はタイプ6

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エニアグラムでは、日本の国民性はタイプ6と言われています。 ネットで見掛けた文章、日々の事件、その他諸々を、タイプ6日本の視点で説明します。
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2018年5月の記事一覧

(これは短文投稿です)
エニアグラム、タイプ6の国、日本を意識して読むことができる文章です。

『必然だったサッカー日本代表ハリルホジッチ監督解任、その要因となった「世界基準」に到達出来なかった選手の問題(Totemo512メモ)』
http://blog.livedoor.jp/souda321/archives/9116754.html

クロマグロについて日本は現実を見れているのであろうか

いくら、日本が安心・安全・安定を求めるエニアグラムのタイプ6の国で、
「有事」や「問題」「混沌」のたぐいを正視できず、
楽観に走るからって・・・、

このグラフはまずいでしょ。
2034年に1970年代を越えるとかありえない。

「事前に決まっていたほうが安心だよね」という話

『内閣府 公募研究、事前に「内定」応募仕込む(2018/05/08 毎日新聞)』

研究開発課題の責任者を公募したにもかかわらず、実際は事前に候補者を決め、各課題の詳しい内容を伝えていた。

こうした経緯は公表されておらず、(略)仮に候補者以外が応募しても、審査で勝つのは難しかったとみられる。

「○○ありき」で事前に決まっている。

日本はエニアグラムのタイプ6社会と言われていて、
安心・安全・

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答えをコピーする日本人とその弊害

日本は、エニアグラムでタイプ6の国民性と言われています。
タイプ6は、安心・安全・安定が非常に重要です。
また、思考センターの否定点でもあるので、自ら考えようとしない性格タイプです。

そこで、タイプ6日本人は、考えることなく答えをコピーしようとします。

すでに確立された何かをコピーしようとします。

確立途中のものは嫌います。

失敗が怖いのです。
失敗とは、安心・安全・安定を揺るがすものです

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混沌(と変化)を押し付けあう日本人

エニアグラムのタイプ6の国民性とも言われる日本人は「混沌」が嫌いです。

そして、「変化」も「混沌」のひとつととらえられています。
日本人は「変化」が嫌いです。ですから自分は「変化」せずに、他人に「変化」を押し付けます。

・働き方改革を積極的に進めるのは、働いている人ではありません。
・議員削減を議員は進めません。
・新聞は、消費税増税に理解を示しながら、自分自身には軽減税率適用を求めます。

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説明しても分かってもらえなかったり

あるタイプの説明をしたとして、説明された相手が理解できるとは限らないのですよね。
それは私も同じで、ある人の説明に「???」となることがあります。

例えば、私はエニアグラムのタイプ6の動きから日本の国民性を書いていますが、
タイプ6的なものが、その人の中に何も無い人には、私の話が理解できなかったりするんですよね。

タイプ6の怖さの根源が分かっていなかったりするのです。
ですから、そういう人は、

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