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えん☆ エニアグラムのことばかり書いています
2017年7月30日 15:04
下書きをしているうちに、季節外れの文章になってしまいました。6月頭に文章を書いていることに今日気が付きました。こういった文章を書いていたことを忘れていました。・・が、得るものもあると思うので、季節外れのそのまま、多少は修正しながら、以下、書きます。 安倍政権の一強ぶりが話題です。いわゆる「安倍一強」というものです。 今現在、いくつかの問題を抱え(最新では加計学園問題)、調査もせず、確認
2017年7月30日 00:13
国民性と個性の話です。 国民性がどれだけ個性に影響を与えるか考えてみたいと思います。 女優の工藤夕貴さんがトーク番組に出たときの話 「ねえ、聞いてくださいよ。私、アメリカではとっても"いいひと"ってことになっているんですよ」 相手から、ネコかぶってんじゃないのか、と言われ、 「違いますよ~。アメリカでは私くらいの人が"いいひと"なんですよ」 「アメリカの女優さんなんて、すごい人だと
2017年7月24日 05:17
日本は、エニアグラムでいうところの、タイプ6の国です。 サッカーの本の中に、日本のタイプ6的な記述があったので、ひろってきました。 『日本サッカーが世界で勝てない本当の理由』岡田康宏 マイコミ新書 よりなぜ日本人はシュートを打たないのか なぜ日本人はシュートを打たないのか。それは社会的、教育的な問題が大きいといわれています。日本サッカー協会の犬飼基昭会長は、2008年7月17日付の「
2017年7月20日 22:38
以前、『タイプ6と「テンプレート」「反復」、そして「ひな形」の話』で書いたように、タイプ6日本はテンプレートな国です。 日本は、タイプ6の国民性として、創造性が苦手な代わりに、何かを学ぶことに労苦をいとわないところがあります。これは日本人の長所です。 そんな、日本人にとって「ひな型」「テンプレート」を作ってくれる人物は貴重と言えます。『映画式まんが家入門(大塚英志)』アスキー社 より
2017年7月18日 22:47
前回、心理学者J・P・ギルフォードの創造性簡易テストを紹介したので、今回は、J・P・ギルフォードの話を書きます。 以前、『タイプ6と「テンプレート」「反復」、そして「ひな形」の話』で書いたように、タイプ6日本はテンプレートな国です。 そして、テンプレートな行動は戦争には不向きです。これを発見したのがJ・P・ギルフォードでした。 『スウェーデン式アイデア・ブック(フレドリック・へレーン
2017年7月17日 13:07
※ 文章の最後に、創造性簡易テストがありますので、紙と鉛筆を用意してお読みください。 映像やデザインに関わるソフトウェアで、知る人ぞ知るアドビ社が行なったアンケート調査が話題になっているようです。 これが元ネタ『日本のZ世代は世界に比べて「創造的」ではない?自らを「創造的」と回答した生徒はわずか8%(アドビ)』今回の調査のハイライトは以下の通りです。 日本の生徒と教師はいず
2017年7月4日 20:34
2017年5月、ヒアリ(火蟻、fire ant)の女王アリがとうとう神戸港で見つかりました。7月に入って、横浜港、博多港、というように、7月16日までに6都府県で発見されているそうです。 国内繁殖の可能性が出てきました。 アリ(蟻)というのは、スズメバチの一派から進化した生き物だそうで、世界を見れば毒針を持っている種類もたくさんいて、ヒアリもその中のひとつだそうです。 ヒアリの大きさ
2017年7月3日 22:25
性格タイプは、そのレベルが下がれば性格の悪い面が出てきます。 でも、どんなにレベルが下がっても出てこない「性格の悪い面」があります。 今回は、「タイプ6が言われそうにない悪口」を通して、タイプ6には、あてはまらない「性格の悪い面」を見ていきたいと思います。「KY(空気を読まない)」「自己中心的」「わがまま」「ワンマン」「自分勝手」「人の話を聞かない」 「愚鈍」「ノロマ」