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熟年離婚ってやつですよね?

年末から永久凍土のマンモス化しています。
敗因は姉貴の離婚+出戻り問題のせいでございます。
単純な本宅掃除が魔改造する羽目になり、
時間を食われまくり、
それでもまだ美術的なことだからいいや…だったが、
じわじわとワシの心を蝕んではいた。

ちなみに離婚原因は知らね。
いやそこもう別に重要ではないわけ、ワシは。
姉貴(ら)につきまとわれる方が問題だ。

すったもんだの挙句、
一年くらいだけ結局甥も同伴確定で、
いやいいんだけどさ、お前らさ…である。

先日、弾丸ツアー的にですね、
夜出発して、ハイエースロング車中泊をしつつ、
荷物と姉貴と甥と猫を確保し、移動しまくり。
割と普通に死んだ、運転手の人が(笑)
可哀想だから戻ってきた当日にマッサ代渡して、
行かせたよ、ワシはもうね、ええ。

ワシはもともと荷物取りに行ったらだな、
永遠の萌えクズに「●●なう!」と連絡し、
「弾丸すぎて誘えん、すまん…」というやり取りをする気でいた。
姉貴んちから近いのよ、あやつは実家に戻ったから。
安定の精神的ドMプレイよ!
そんくらいなきゃ敢行する気はなかったよ。
が、珍しく鞭ではなく、飴っぽい反応でむかついた。
求めていたのはそれではない…。
でもなんか安定の萌えクズでした、やはりよろめく。
っつうか、いい加減再会…せな…なオチなやりとり。

それはどうでもいい(笑)


もともと姉貴は4月から仕事決まってて、
そのうち自分でごはん作ると言うていたが、
基本配達するなりなんなりしてくれと言われていた。
「ま、お前、そうだよな…」と思っていた。
が、だ。
甥までついてきた時点で、
「これほぼ毎日夜ごはん配達かよ!」になっている。

絶賛、ガチでゲンナリしています。

実際、下の甥と会ったのってさ、
小学生以来で、あやつもう成人なわけよ。
一応、お勉強でしばらくいるわけよ。
だが、その頃の記憶は薄くても姉貴は言うたらしい。

ワシの料理好きだったやんけ!と。

そう、あやつらは来るたびにワシのごはんを喜び、
さらに遊びに行ってもワシごはんを所望していた。
つまりそれで甥同伴を釣ってきやがった。
そもそも姉貴は結婚するまでほとんど料理をしていない。
ワシのごはんで生きていたわけよ。
料理下手ではないっちゃないが、
手抜きっつうわけでもないが、
甥2匹の習い事の関係やらでコンビニ食が多く、
まぁそれは別によそ様の事情だからいいんだけどさ、
やっぱりなんかごはん配達を所望している。

( ゚Д゚)ちょっと待て!


ここ数年、たまに介護人?(監視役)が数日いて、
ごはん作ることはそもそも苦ではないし、
好き嫌いないし、
追加夜食所望とかはあるけど、
それはまぁ割と楽なわけですよ、やはり。
何故ならワシは別宅から移動しないから(笑)
食材買い込むし、ま、二人分っちゃ二人分ですよ。
んで、ワシと同じものでいいっちゃいいわけ。
好きそうなものは作るけど。
んで、一人の時は食べたいもの食ってたりはする。

だがな!


微妙に偏食気味な姉と甥ですよ。
いやワシも調理法によっては偏食ですよ(笑)
でもそこが被らないんだよ、おぃ。

そして忘れた頃に思い出す。


幼少期からおかんが入退院していたので、
基本いない時はワシのごはんであった。
だがな、あれよ。
おとん・姉貴・ワシ…実は主食を食わないのである。
おかずいっぱいな家でした。
基本米食わない、夜ごはん。
で、しまいにゃおとんは単独で数種、
姉貴とワシは被ることあるが、まぁ別物作っていたわけよ。

無意識にその習性が再発しています。


結果、ワシ食わないものを数種作っては持って行く羽目に。
姉貴はダイエッターとか言うてるし、
甥は大人になったからよーわからんし、
クッソめんどくせぇ!である。

それ以前にだな、あれですよ。
ワシ一人暮らし用の冷蔵庫ですよ。
お前ら二人分の食料備蓄の限界があるよ。
毎日買物にもう行くのめんどくさくなってんだよ。
本宅にはもう調理器具も調味料もねぇんだよ。

本宅と別宅は近いですよ。
でもあれですよ、やっぱりめんどくさいんですよ。
マイペース崩されるの嫌いなんですよ、ほんとに。

やることあるのに脳内が「夜ごはん…」になってるよ。
切れかけているよ、もうすでに。

当日に仕込むのがめんどくさいからよ、
何故毎日夜中に料理仕込んでるんだよ…ワシ…

結果、ワシが食いたいものがまったくまた浮かばなくなった。
ってもコンビニ食とかそういうもん食えんから、
ワシは黙々と自分用の違うものを作るんですけれども、
ほんとに何が食いたいのかわからなくなっている。

しかしあやつらはワシが暇こいてるというか、
我儘聞いてくれると思ってるから腹立つわ!

切れる日までカウントダウンがしています。







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