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【ガジェットレビュー】今更だけどGoogle Pixel 6aを使う!
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧いただき、ありがとうございます!
今回はGoogle Pixel 6a(以下Pixel 6a)を今更ながら使うことになったので、経緯とレビューを書いていきます。
Pixel 6aを使うことになった経緯
Xperia1Ⅳをメインで使用していました。カメラ性能は十分だったのですが、スナップ用のカメラはEOS-M5にすると決めたため、スマホにカメラ性能を追求することを一旦やめたというのが経緯になります。
たまたまですが、友人から使っていないPixel 6aを譲り受けることができたため、新しいスマホを買わずにXperia1Ⅳを返却するという流れになりました。
Pixel 6aとは
![](https://assets.st-note.com/img/1712454398405-d0Wxty0jyr.jpg?width=1200)
スペック
・発売日:2022年7月28日
・CPU:Google Tensor
・OS:Andorid 14(アップデート済み)
・RAM:6GB
・ストレージ:128GB
・画面サイズ:6.1インチ(2400×1080)
・ディスプレイ:OLED
・カメラ:1,220万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
800万画素(前面)
・ワイヤレス充電:なし
・指紋認証:あり(画面内)
・防水 / 防塵:IPX7 / IP6X
廉価版でもミドル級で十分過ぎるスペックです。aシリーズは最新機種が出るタイミングで、一世代前のスペックを引き継いだ廉価版シリーズです。最新機種と比較して、安く良いスマホを手に入れたい方向けのモデルと言ってもいいでしょう。
今回、私はそれに該当するため厳密に言うと二世代前になりますが…。棚ボタで、お金もかからず手に入れることができたので文句はありません。むしろ感謝です。
新品でも5万円以内、整備品なら4万円を切る価格で購入できるため、スマホ初心者からライトユーザーにオススメです。
カメラ性能
![](https://assets.st-note.com/img/1712454418934-zPDEwI3HUK.jpg?width=1200)
メインの広角レンズは1,220万画素とXperia1Ⅳと変わらず、Xperiaと発色も似ているため、スナップやガジェットの物撮りに問題なく使えます。
画面内指紋認証
![](https://assets.st-note.com/img/1712454536125-XUnGZLRQ6e.png?width=1200)
この技術が登場したときは画期的と思っていましたが、「反応しない」「結局、パスワード入力する羽目に…」なんて方もいらっしゃるようで心配でした。私の場合は全然問題なし。何度やってもしっかりと反応してくれます。
外観
![](https://assets.st-note.com/img/1712454558304-mE4Mg3Xbtb.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712454570482-NBMaZO63vq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712454579173-wLZeLWF7fB.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712454588282-vt7X0sxj1w.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712454599257-pDZRjjMfK5.jpg?width=1200)
本体色はチャコール。傷、使用感もなく良い状態。メルカリ等に出品しようとしたのですが、長期的に見て使おうと思いました。
購入したアクセサリー
![](https://assets.st-note.com/img/1712454618817-QqiAoqvYYU.jpg?width=1200)
ケースはガチャガチャしたものよりも、シンプルなデザインのものが好きなので、ブラックのシリコンケース。ホコリや汚れも付きにくいので気に入っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1712454628221-4g0PBZXBMz.jpg?width=1200)
2枚入りで1000円以内のガラスフィルムをチョイス。Andoridスマホの良いところはアクセサリーが安めというポイントです。旭硝子製のガラスフィルムも使っていたことがあります。耐久性、透過性は高いと言いますが、パッと見、使った感じ、比較してもわかりませんでした…(目が節穴でごめんなさい)
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最後に
一見すると、見劣りする?と思われがちな廉価版、旧モデルですが、使い方によっては問題ありません。というか、ほとんどの人がそのはずです。ブランドやスペックにこだわり過ぎるとバイアスにかかることがあります。
用途や潜在的欲求を考えて選べば、ベストバイになると思います。店員さんに勧められるがまま購入、周囲の人が使っているから、本当はこれじゃなくても良かったかもともう方の参考になればと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!
ではでは。
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