君のアレを食べたい。


こんばんは、えむちです。

昨日は少し張り切りすぎて長々書いてしまいましたが、毎日更新という自分との約束を守る自己信頼を高めることと

私に大いにかけている継続力という部分を鍛える目的で書いているので、クオリティうんぬんはひとまず置いておいて、

毎日30分ペースでラフに書いていきます。


さて、話は変わりますが

この間、彼とデートした時に君の膵臓をたべたいのアニメの映画を一緒に見ました。

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誰しも人の命には寿命というものがあること。
生きるということは素晴らしいこと。
自分がやりたいことをなんでもやってみる。

と、生命の大切さや生きているうちの過ごし方、大切な人との時間は永遠ではないということをあの映画を見て強く思い、めちゃくちゃ彼の隣で号泣しました。


もちろん感動したっていうのもありますが、なんか私自身が考えさせられる部分が多くしばらく涙が溢れて止まりませんでした。


ここだけの話、私はこの一年の間に家族を一気に2人亡くしました。

それも2人とも突然のことで知らせを聞いて駆けつけた時にはもう意識はなく心配も停止していました。

心の準備も出来ていなかった私はその場で泣くことしかできず、「なんでもっと会いに行かなかったんだろう」と、強い後悔だけが残りました。

ありがとうの言葉も言えなかったし、
直接顔を見て話すこともできませんでした。



その時、私は家族や恋人や友人をもっと大切にしようと思ったし、感謝の言葉はしっかり伝えておこう、もし突然の別れが訪れても笑顔で見送ってあげられるように今を大切にしようと決心しました。

もしかしたら私自身も私の大好きな彼も家族も今日いなくなるかもしれないし、明日いなくなってしまうかもしれない。

嫌でも人の死はいつかやってくるものです。

だからこそ、いつ何時何があっても後悔しないくらい自分の気持ちや感謝、一緒に過ごす時間などを大切にしてください。


愛し合ってるからとか言わなくてもわかるとかじゃなく大好きなら大好きとちゃんと相手に伝えて、感謝してるなら「いつもありがとね」と感謝の言葉を伝えて、会いに行きたい人がいるなら会いに行ってください。

この世に一生なんてものありません。
永遠なんてものもありません。

人にはいつか死が待っています。
だから、それまで精一杯今を生きましょう。




自分の人生の目標や課題を決めてそこに向かって自分で未来を作って、転んだら何度も立ち上がって這いつくばって進んでいきましょう。

もちろん報われる日も報われない日もあります。

それでいいんです。

人生七転び八起きの繰り返しなので、失敗したらそれを改善してまた立ち上がって挑戦すればいいだけです。


もっと人生を謳歌していろんなことに挑戦して楽しんでいきましょう。


いつか自分が死ぬ時に後悔しないように。



それでは。


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