愛犬との学びは「無条件の愛」
2021年1月に15歳7か月で、スピリットになった愛犬ナナとのその後を話したいと思います。
実は、わたし自身、今のような変化があったのも、ナナが影響しています。
2021年4月頃、愛と光で包まれる感覚になることが多くなり、
そのたびに、自分自身(=魂)は、愛と光でできてるんだ・・・と思うようになりました。その光は、私には見えないのですが、ちょうどそれを目にした夫が、「ダイヤモンドダストのような光が降りてきてる」と言いました。
私は、この光が降りてくる瞬間、いつも涙が溢れます。
表現することが難しいくらいの感謝になり、涙が溢れます。
無条件の愛で包まれていることに、ただただ、幸せを感じるようになりました。
これは、わたし自身の中の「愛」が溢れた瞬間でした。
この頃から、人は、愛と光でできていて、誰もが守られている。ということを伝えていかなければ・・・という意識になっていきました。これが、昨年からの活動の一歩でした。
2022年 新たな事実が分かった日
生きているときから、ナナとは交信ができていたので、亡くなってからも、そばにいることを感じていました。
昔だと、「ここにいるのは成仏していないのかも」って思ったかもしれません。でもそうではありません。
ナナとはとても深い縁があるような気がしていたのですが、それは事実でした。
前世でも、私たちはずっと繋がっていて、私のためにそばにいると決めているようです。ガーディアンとして、サポートをするために。
そして、犬は、いずれ人間に生まれ変わるまでは、犬で転生を繰り返しますが、私は、ナナがいつか犬としての生まれ変わりが終わるまで、共にそばにいる、繋がる存在なのだということが分かりました。
私が今世でナナから学んだことは、「無条件の愛」です。
でも、きっと、ナナも同じように愛を学びに来ていたと思います。
完全にソウルメイトですね。笑
ナナが8歳のころ、両目は失明し、その後は老犬で段々耳も遠くなっていました。でも、見えなくても聞こえなくても、「気」で人を読み取り、その場所を自分のものにしていました。私たちは心で通じ合い、相手の気持ちが分かり合える仲でした。
ナナと分かり合えるようになってから、自然や植物のエネルギーも以前より感じるようになりました。すべてに波動があることを知り、地球を意識するようになったのも、すべてナナのおかげです。
もし、目に見えることだけが全て・・だと思っていたら、
愛犬と会えないことに嘆くでしょう。
でも、変わらない愛を感じるので寂しくないのです。本当に不思議です。
お互いがお互いのサポートをし合い、魂を向上させていく。
今は、わたしが新しい世界へスムーズに行けるように
見守っているのだと思っています。
この素晴らしい出逢いに感謝しかありません。
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