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「伝える」と「伝わる」は違うんだ!

みなさまこんにちは。empublic STORE店長中村です。
みなさんは何か会やイベントを主催する時、会社で新しいプロジェクトを始める時などに「今度開催するイベント、○○な人達が参加したら絶対いいと思うのだけど、どうしたら参加したいと思ってもらえるのだろう?」、「新規プロジェクトを立ち上げるのに、協力してもらいたい人にどう伝えたら協力したいと思ってくれるだろう?」など、参加や協力ができたら絶対いいのに!と思うけど、それをどう伝えたらよいのか?と、悩むことはありませんか?

実は、私もこのどうしたら「自分にとって参加したらよいかも!」と思ってもらえるんだろう?という壁にぶち当たっております。
empublicは、色々な分野や職業の方々が集って、これからやっていきたい事や、既に行っている活動で悩んだ時、壁にぶつかった時に色んな事を試せる場所「empublic Studio」を運営しています。

Studioは色んな分野の方々が集まっているので、みなさんの強みを活かした繋がりが生まれていったらいいなーという思いや、話してみたら同じような事に頭を悩ませている人と出会えたり、クリアできた事例を知れたりと、もっと活用の場が広がったらいいなと思っています。

ところが、、、「empublic Studio」のメンバーの方達に「これ、絶対おすすめ!」と思うイベントの広報をニュースメールとしてお届けしてみたり、メールの内容も試行錯誤を繰り返しているのですが、みなさんにとって気軽に試せる、使える場ですよ!!というのがなかなか伝わらず。

そこで、今のスタジオでの課題を解決するにはどうしていくのがいいのかな。。と思いながら、エンパブリックが出している「ソーシャル・プロジェクトを成功に導く12ステップ」を改めて読み返してみました。
色んな活動やプロジェクトを進めて行く時に、共通して「ぶちあたる壁」が、あげられているのですが、私は今のところ・・まぁほぼ当てはまりました(泣)。例えば・・・

’’自身の限られた情報で問題を決めつけ、必要な情報を見落としている’’


ドキッとポイントです。やりがちです。まさに”ぶちあたる壁”です。。そして、その先に書かれている「考え方のシフト」を読むと、自分のやってしまっているしくじりポイントに気付いて、そこからどうチェンジしていく必要があるのかのヒントが載っているのです。しかし、なるほどー!と理解はできるがそう簡単には進められない。。という事を繰り返しながら自分にしみ込ませようとしている作業の真っ最中です。

そんな訳で、、書籍「ソーシャル・プロジェクトを成功に導く12ステップ」を私の課題のお供に、気づきやポイントだと思ったこと、目からウロコ情報などなどみなさんにもお伝えしていきますので、お付き合いいただければ嬉しく思います♪

ちょっと悩んだ時にパラっと開いてみたり、新しく活動を始める時に改めて読んでみると、自分のつまづいている部分が当てはまり、次へのステップが整理できるので、手元に置いておきたい1冊です。



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