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#ソーシャルプロジェクト
なぜ、僕は、この本を佐藤真久さんと書こうと思ったのか?
エンパブリック代表の広石です。
書籍「SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ~持続可能な世界に向けて好循環を生み出す人のあり方・学び方・働き方」(2020年12月25日発売)を知っていただくために、書籍の背景、執筆中に考えたことなどを紹介していこうと思います。
第1回は、この本を書こうと思った背景・きっかけを紹介します。
「サステナビリティ」をアップデートしなきゃ!サステナビリティと
「新しい知恵に向けて(1)」ーempublicメールマガジン「根津の街から」(2020年12月4日発行)
最近、テレビでもSDGs関連の話題が増えたと思います。
その話題が「エコが大切ですね」と締め括られるのを何度か見ました。
やはりサステナビリティが「エコ=地球に優しく」というイメージが根強いのかな、と思いました。
10/16のコラムで紹介したように「持続可能性」は90年代の「地球に優しくする」から、環境問題に加え、様々な人権や社会課題、経済のあり方そのものを問う言葉となっています。
*コラムをno