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活動2:まとめる

1.自分の経歴や想いをまとめる(4月21日~4月30日)

やると決めたら、次にやることは『自分を知ってもらう』こと。
また同時に、コアメンバーを含めたくさんの方々に自分の想いを知ってもらうことに取りかかりました。

長年の地域活動を行ってきたためか、想いは溢れるほど湧き出てきます。
あとは、これを整理しまとめることが必要なわけで。
私の場合は、とにかくここに時間がかかりました。

2.資料をつくる(4月25日~5月20日)

・・・で、一番時間がかかったのがコレです。
資料にまとめること。
これは私の悩ましい部分なのですが、専門職がゆえにどうしても文章が固くなってしまいます。

いろいろ考えたのですが、まずは枚数を気にせず整理した内容をすべて資料に載せました。
その上で、数日寝かせて再度読み返し、まとめられる部分はまとめながら、最終的にたたき台を作りました。

それが、コレ。
自分としては限りなく削ったつもりだったのですが、全23ページという、なんともダラダラしたものになってしまいました。
1シート2スライドで掲載しても12ページ。
両面印刷しても6ページになります。
うん、これは多いわ。

そのため、複数の仲間にデータを送付し、資料をチェックしアドバイスをもらうことにしました。

3.アドバイスをもらう(5月20日~5月31日)

あまりにたくさんの人に意見を募ると私自身が混乱すると思ったので、様々な立ち位置にいる人を5人選定し、資料に対するアドバイスをお願いしました。ありがたいことに、皆さん、たくさんの助言をいただけまして、現在も改善中です(感謝感謝です)。

今回、資料を作る上で学んだことは2つ。
①思いを紙面上に表現するときは、誰でもわかる言葉で書くことが大切。
➤これは当たり前だけど本当に難しかった!
②読み手がワクワクするような資料を作ることが大切。
➤表現の仕方によって多くの共感を得られることがあるため、課題を書くより明るい未来を描くなど、読み手がワクワクするような書き方を心がける。

今回、私は人的資本(地域の人の持っている力)をエンパワメントできていない現状に悩ましさを感じて政治活動を始めましたが、資料として表現するときは、読んでくれた方が想いを理解すると同時に『あ、この人に託したら地域はもっと明るくなるかも』と期待を持ってもらえることを意識しないと、共感を得ることは難しいということを実感したのでした☆

いやぁ、いくつになっても新しいことを始めると、学びや気づきをたくさんもらえます。そんな環境を持てることに感謝しつつ、とにもかくにもせいいっぱいできることは取り組もうと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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