見出し画像

UoPeopleで約半年学んだ感想

現在 University of the peopleのMSITで学んでいるEmpitzと申します。
現在Webエンジニアとして働きながら、UoPeopleの4ターム目に入りました。
これまでの学業を簡単に振り返ってみたいと思います。

働きながらは結構大変


UoPepleに入る前は、1タームあたり2コースを取得して早く卒業しよう!と考えていましたが、実際はアサインメントの量が多く1コースがやっとという感じでした。
仮に学生1本で行くとしても、2コースが無難な気がします。

友達はできない


UoPeopleはオンラインの学校なので、積極的にネットワーキングをしないと友達はできません。
修士コースは働いている人を前提に作られているので、みなさん忙しくそれほど積極的にコミュニケーションをしている様子もありません。
友人を作ることは無理ではありませんが、努力は必要です。ちなみにコースで日本人と遭遇したことは一度もありません。

コースによる難易度の差


シラバスの内容があまり具体的ではなく、事前に難しさがよくわかりません。
もう少し充実させて欲しいです。


Learning path


自分でコースを選べないため、次に来るコースが予想できないことや、取りたくない科目が来ても取らなくてはならないストレスがあります。

サポート対応の適当さ


日本の大学に比べて(私が通ったことのある大学に比べて)、サポートはよくないです。
説明不足や、質問しても返ってこない、曖昧な答えが返ってくるなとは日常茶飯事です。
アメリカの大学と割り切って、ガンガン主張していかないと、話が進みません。

学べる楽しさ


CSの基本的な内容を学ぶことで、今まで曖昧だった部分がわかるようになり、喜びを感じています。
やはりエンジニアは学び続ける必要のある職業です。一度基本に立ち帰り、CS科目を学ぶことは急がば回れと再認識しました。直ぐには役に立たないかもしれませんが、血や肉に成ってくれると確信しています。


今後の予定


Learning pathに抗うために、放送大学の科目履修をして単位移行できるか挑戦してみます。移行するためには無駄に10万ぐらいかかりそうですが、人柱として挑戦してみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?