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【#焼肉の日】#働く仲間を大切にする施策 ~焼肉きんぐ/物語コーポレーションの場合~

こんにちは!広報のひとせです。
いや~、暑い!暑いですね・・・。
そんな暑い日は、アレが食べたくなりますよね?




・・・・そう、焼肉です!

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明日8/29は #焼肉の日

今回は、この #焼肉の日 に因み、
私たちの大切なお客様でもある「焼肉きんぐ」運営会社、
物語コーポレーション様の従業員向け施策についてご紹介させてください。

「焼肉きんぐ」従業員向け施策

みなさん、「焼肉きんぐ」に足を運ばれたことはありますか?

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わたしは個人的によくお邪魔するのですが、
広い店内をきびきびと動き回るスタッフの姿や、
それでいて気配りや笑顔にあふれた接客が毎度印象的です。

そんな素敵なスタッフが多い焼肉きんぐは、
従業員を大切にしようという想いを持った会社なのですが、
その秘訣ともいえる施策について、本日は簡単にご紹介します。

早速ですが、まずはこちらの映像をご覧ください!
(※3分ほどのショートムービーです)

これまでの従業員に関する課題&対応策

これまで焼肉きんぐの従業員に関する課題は、
以下のようなものでした。

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新規出店に伴い、毎年たくさんのパートナーが入社されている
焼肉きんぐでは、
「パートナーのみなさんに、いかに幸せに働いてもらうか」
という事を、常に考えています。

EmotionTech導入以前にも、
既に従業員向けの満足度調査というものもやられていたのですが、
質問項目数が多く、回答する従業員への精神的なストレス
気に掛かっていました。

さらに、出てきた調査結果を見ても、
「これをどう改善に繋げるべきか分からない!」と、
結果から具体策を読み解くことが難しいと頭を抱えていました。

どう解決したのか?

そんな時、EmotionTechの従業員向けサービスを導入。
「eNPS℠」という1つの指標を全社で意識することによって、
状況が改善されました。

eNPSとは?
eNPSは、「Employee Net Promoter Score」の略。
従業員ロイヤルティ(職場に対する愛着・信頼の度合い)を数値化した指標。eNPSが上位の企業は離職率が低く、やりがいを感じることができる職場であり、社員の生産性も高いという傾向が示されています。
現在ではアップルをはじめ、多くの企業が従業員のロイヤルティマネジメントにeNPSを活用しています。
※eNPS℠はベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの役務商標です。

EmotionTech導入後は、以下のような状態に。

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この状態が実現された背景には

「質問項目数が減り、回答者のストレスが軽減されたから」
「すぐに手を打つべき体験項目が明らかになったから」
「eNPSが社内共通のキーワードになったことで意識が高まったから」

という理由があるのですが、これは、

・回答負荷をなるべく与えないように設問設計出来る
・体験項目が明らかになる特別な可視化ツールがある

といった弊社独自の機能が功を奏しています。

大きな「発見」も!

EmotionTechを利用し、
調査➡課題発見➡改善 というPDCAを回し続けた結果、
焼肉きんぐでは、こんな大きな発見も!

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これは、「サービス・プロフィット・チェーン」(SPC)の考え方にも通じる、大切な気付きなんです。

サービス・プロフィット・チェーン(SPC)とは?
企業が従業員を大切にすることで、従業員のサービス品質が向上し、その結果顧客の満足度、そして企業収益の向上につながるという考え方です。

SPCについての詳細はこちら⇒

本日は、仲間想いの物語コーポレーション様の取り組みについて
簡単にご紹介させていただきました。

物語コーポレーション様の施策をもっと知りたい方は、
こちらからどうぞ!

皆さん、明日の食事はもう決まりましたね?
お肉を食べてスタミナをつけて、夏の暑さやウイルスにも負けない
身体づくりをしましょう!




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