見出し画像

旅行と旅行写真の雑談|九州

最近友人が東京と福岡に旅行しているので、旅行と写真について、ちょっと書こうと思う。

旅行写真を撮ることが好き。

テーマ、プロジェクトを考えずに、撮りたいなら撮って。ある意味で旅行と同じ自由だ。

唯二の制限はフィルムの枚数と「観光名所の写真は撮ってもいいけど、見飽きた構図をしないように」。とは言え、見慣れない場所だから、そういう写真を撮ってしまうかもしれないね。

Martin Parr

例えば、以上のような、定番の写真を撮るのは、写真が好きな人にとって、つまらないと思う。

最も斬新な写真を撮るつもりじゃないが、せめて定番の写真以外な角度や構図とか試してみたい。皆とちょっと違うな写真を撮りたい。

結局、旅行写真は自己満足すること。人によって、違う価値観があり、別に僕の意見には正しいではない。

写真が好きだから、自分撮った写真の意味を考えて、こいう結論を出た。




九州旅 2018年


ドレスと神社の色似合ってる
熊本 Fujifilm Provia 100f (2018)
阿蘇市 Fujifilm Provia 100f (2018)
門司港 Fujifilm Provia 100f (2018)
静かな街
柳川駅前 Fujifilm Provia 100f (2018)
水前寺成趣園 熊本 Fujifilm Provia 100f (2018)
路面電車の中
熊本 Fujifilm Provia 100f (2018)

九州と言えば、なんか、暖かい印象がする。

当時は2018年、大学をサボって、友達と初めて日本に旅行した。滞在期間には九月の上旬、夏の末。ほぼ毎日晴れてる、いい天気。100 ISOフィルム使っても、シャッタースピードは1/250超えるの日だった。

たった十日の間に、電車を乗って福岡から、阿蘇市までたくさんの場所が訪ねた。有名な豚骨ラーメンを食って、くまモンも見て、阿蘇火山も登った。

元々に日本文化に対する興味があるが、夏目漱石、村上春樹の小説とか読んだり、アニメや映画も見る。もちろん、日本の写真家も好き。実際に日本に行ったら、日本に対する興味がどんどん増えてきて、3年前に日本文化を近づくために、ついに日本語の勉強を始めた。

あの旅は、ある程度で僕が変えられたね。


つづく(かも)


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?