土曜の夜はドイツ流"パンの時間"で簡単夜ごはん
土曜日。今日は近くの広場で朝市があるので、そこでピクルスや野菜をお買い物。ピクルスはお気に入りのドイツのSpreewaldのもの。ここのピクルスを食べたら、もうスーパーの瓶詰めピクルスは食べられません。そして農家の新鮮な卵(なんと1個当たり65g+)も買いました。
みんな朝のうちに買い物に行く人が多いのか、9時ごろにはすでに列があるお店も。近所のチーズ屋さん、パン屋さん、お肉屋さんはいつも行列。
そしてパン屋さんにも寄って朝ごはんの小さい丸パンと、Brotzeit(直訳:パンの時間)と呼ばれる
パンをメインとした簡単な軽食用のパンを買いました。このBrotzeitは、Kaltes Essen(冷たい食事)とも呼ばれるようです。
お昼は昨日のスープをボルシチ風にアレンジしたものを食べて、夜は簡単にBrotzeit。全粒粉パンを切って、ピクルス2種類、チーズに、Schwarzwald(黒い森)のサラミ、今日買った新鮮卵の茹で卵。そして柿を切ったら出来上がり。準備も片付けも簡単なので、このドイツ流Brotzeitなかなか気に入っています。
明日はチーズフォンデュかな。
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