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冬の朝はパン屋さんから
朝起きて窓の外は霧、から始まるスイスです。
外はいくら寒くても家の中は暖かいので冬も快適なのですが、乾燥だけはすごい。
そんな毎朝の日課:
・部屋はいつもあったかいけど空気がかなりこもるので、朝起きたらまずは各部屋の窓を開けて空気の入れ替え
・苔への霧吹き
朝のまだしんっとした静かでひんやりとした空気で目を覚ましたらシャワーを浴びて、近所のパン屋さんまでパンを買いに。
歩いて5分。この5分がたまらなく好き。(もちろん寝坊した日はこの5分が尊く、辛い)
最近近所にパン屋さんがあるってとっても贅沢だなあと思うんです。贅沢なことに近所にパン屋さんが4、5件あります。そして朝6:30とか7時くらいからオープン。
うちではきまって週末に食べる丸いパンがあるんですが、それを食べる楽しみといったら。やはりパン屋さんによって個性があるので、このパンは基本的に決まったパン屋さんでしか買いません。
その丸いパンに親友家族にもらった手作りジャムをつけてたべたり、近くの農場で買った蜂蜜をつけて食べたり。搾りたてオレンジジュースもたまに添えてみたり。
パン屋さんとも顔馴染みになって、今日は何個にする?とか、ちょっと遅く行くと、もう少しでなくなるところだったよ、と言われたり。そんなやりとりがなんだか有難い。コロナ禍、そんな人とのちょっとした会話が大事だなと改めて。
今日の朝も真っ暗。気温は1度。
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