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PMSのせいで今まで何人のパートナーと揉めてきたと思う⁉️こんなにあっけなく解消するとは…‼️

こんばんは。明けても暮れても栄養学にダダハマり中の私です。

今日のタイトル、ほんそれに尽きます!

もうこの47年生きてきて、女性としても(生理が来てから)40年弱生きてきたわけですけど、尋常じゃないPMS(月経前困難症)と生理痛に人生振り回されっぱなしだった私が、

タンパク質とミネラルとビタミンで身体に羽が生えたようで、心も落ち着いてます。本当にこれまで何度こんなことで破局してきたのか。
(効果は個人差があると思います)

一ヶ月の半分は、制御不能の精神不安定人間でした。これも私なのかと涙を忍んで生きてきたけど、これは私の栄養が足りてないバージョンだったわけです!

具体的な不調とは


・身体が重い
・お菓子が止まらない
・爆発的食欲
・寝ても寝ても眠い
・朝起きてもやる気出ない
・少し動くだけですぐ疲れる
・いつも冷えている
・偏頭痛
・理由のない不安とイライラ
・ネガティブな考えの爆発
・身体がカチコチに固く動作しづらい
・集中力がない
・すぐよいしょと言う
・便秘
・目の下のピクピク
・こんな生活の我慢

メンヘラにならざるを得ない
不調のオンパレードでした。

高校生の時のエピソード


毎日、朝起きるのが辛く特に、生理中はお腹の激痛に脂汗流しながら遅刻ギリギリの満員電車に飛び乗り、1時間の通学でした。
痛み止めを飲みながらも、どうにも辛くなり優先席の前で「お腹が痛いので座らせていただけませんか?」とお願いしたら、激昂したおじさんに「みんな辛いんだよ!絶対譲らないからな!」と怒られて号泣して車内をのたうち回ったという、自分で振り返っても、地獄絵図だったなという思い出。

独身時代

当時付き合ってた彼に生理前の度に嫌われ喧嘩になり、別れたくなかった私は合わないピルを飲んで、飲むと気持ち悪いし激太りしてパンパンになりながら、耐える日々を過ごし断念。いつも泣いてたな。たぶん、ネガティブが依存を引き寄せてる気がする。

結婚してからも

子供を産んでからは、生理痛がかなり改善しましたが、それでも不定愁訴は変わらず、
自分の考え方とか性格のせいかと悩み、セミナーや本にはお金をかけてきました。

分子栄養学との出会い

ところが私が絶賛だだハマり中の
藤川徳美先生のご著書
「全ての不調は自分で治せる」
「親子ではじめる!天才ごはん」
「メガビタミン健康法」によると、

PMSは
毎日のプロテインとビタミンB50、ビタミンE、ビタミンK、鉄分摂取で改善するとのこと。
(飲み方、始め方などはよく勉強してご自分の体調にあった方法を調べてくださいね)

生理の痛みはアマニ油を。

早速買いそろえて飲み始めると、まるで子供時代に戻ったように毎日ただ身体が心地よく過ごせる。
全く中身が変わった別人くらいの感覚!
たぶん、続けるうちにもっと良くなると思います。

これまでの人生を振り返ってもトホホです。
わたしは栄養が足りなくて不調だったのですね。可哀想な半生でした(涙
せめてあと10年遅く生まれたかった。

終わりに


先日、飲み会の席で男の子が「付き合うならメンヘラじゃない女の子がいい」と言うのを聞いて、思いました。
(プロテイン、ビタミン、ミネラルを買い与えよ!さらば与えられん。)
日本の鉄分摂取の基準は欧米よりはるかに低いため、そこらへんの女子はほとんど貧血気味です。

栄養が足りてれば、みんな良い子なんじゃないかな。この学問が浸透して栄養が行き届いてるのが普通になった世の中が来るといいですね。

結果が出ない処方は意味がない。対処療法で薬に頼らず、自分で不調を治せるようにもっと学びたいと思います!