食事の満足感を得る
食事の満足感がわからないという方いらっしゃいますよね。
わたしもそうでした。
今回はポイント6点をご紹介します。
①好きなものを食べる
カロリー優先、家族の好きなもの優先ではなく
“自分が食べたいもの”を優先して選ぶ。
毎食できなくてもできる日は取り入れてみてほしいです。
②ゆっくり食べる
・時間をかけて食事をする
・なるべく多く噛む
(口の中なくなってからつぎのひと口を食べる)
過去の投稿も参考にしてもらえたら嬉しいです。
③ひと目で食事量を認識する
大皿から取り分けて食べるとどれくらい食べたかわからなくなってしまうことも…お盆やランチョンマットで
“自分の食事の領域”を理解すると視覚から満足感が得られやすくなります。これからの季節、お鍋も1人用の小鍋などで楽しむのも◎
④視覚で楽しむ
お皿、お箸などのカトラリーで楽しむ
・好きな食器やカトラリーを選ぶ
・食事を用意したらなんだか全体的に茶色っぽくなったときもお皿やお箸、で色を入れてあげると視覚からの満足感が得やすいです
(これはお箸屋さんから聞きました!)
⑤味わう
味覚(甘味、苦味、塩味、酸味、旨味)は舌の味蕾(みらい)というところで感じます。味蕾は舌先と舌の付け根に多く存在しますので舌全体で味わう感覚で食べてみましょう。
ちなみに旨味は英語でもUmami表記だそうです。
⑥香りを楽しむ
・スパイスやハーブを取り入れる
・五感いっぱいに食事を楽しむのにスパイスを使うのもひとつ。
取り入れられそうなものから取り入れてみてくださいね。