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自分を生きていなかったら、恐ろしいことに

「あれ〜???」
「え〜なんで〜???」
の連続だった。

 初リアル手相もろもろ鑑定。
みんなが一度は観てもらいたいであろう、手相鑑定士の田淵華愛さんにお願いしました。

 結果は
「神」と評された、何者にでもなれるホロスコープ。
四柱推命も財力半端ない、セレブ感。
美貌で周りを魅了する手相。


 あれ〜〜〜????
なんで???
ひたすら連呼する私。
どうにもこうにも、現状の私が不様すぎる。
どうしてこうなった私!?

 どこでどう道を間違えたのか、華愛さんと共に丁寧に紐解いていくと、出てきました!
意外すぎました。

完全に見落として蔑ろにしていた「私の才能」

ズバリ

「預言者」であることと「恋愛力」を使うこと。
自分でもビックリするほど、想定外でした。

 私、人様から決めつけられるのが嫌いで、「預言」避けてきました。
セラピストとしても、対話で相手の中の情報を整理して、伴走する手法を選んでいました。
そもそもセラピストの看板も下ろしてます。
 
 でも、セラピストの看板を下ろしてみたから、「預言者」の力をすんなり受け入れられる今があるかもなとも思いました。
 セラピストになる前は、もっと言いたいことを言えてたなぁと、それって予言だったんだなぁと、振り返ってみればわかります。
 クライアントさんのタイミングで自身の掘り下げを行ってもらうのも大切だけれど、これからは「私に会いにきた方は預言を必要としている」という意識も持っていこうと思えました。
 
 それから
2つ目の才能「恋愛力」なんて、パートナーできてからはすっかり疎遠に。
だけど、改めて思い返せば私、容姿も性格も別段良い訳ではないのに、意中の人とは大抵お付き合い出来ていたし、学生時代は友人の相談に乗るのが大好きでした。
 過去お付き合いしてきた人も、自分の人生に色々与えてくれる方々で、今だって旅人なんて、なかなか出会えない逸材!?と一緒にいるっていうのも、恋愛力なんだろうなぁ。


 全くもって、眼中に無かった2つの私の才能。
でも、提示されてみれば、どちらも私の中の大きな部位を占めていそう。

 自覚したからには、活かしていこうと思います。
近々セッションを始める所存です。

 自分では見落としている所を知りたいと思ってお願いした、華愛さんの鑑定で、まさかの「自分が人様を視る側に立ちかえる決意をする」とは思ってもみませんでしたが、「外から観てもらう」という選択をして腑に落ちたからこそ、自分も観る側に立とうという決意が出来ました。

 50代は飛躍しかなさそうなので、今からしっかり巻き返そうと思います。
華愛さん、ありがとうございました。
進展はまた報告していこうと思います。

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