朝の読書タイムが与える子どもへの効果
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
いつもたくさんの方にお読みいただきありがとうございます。
突然ですが!みなさんの学校では、朝のホームルーム前の10分間に読書タイムは設けられていましたか?
私のnoteでは今まで何度か読書について触れてきましたが、
そういえば何故読書タイムが設けられていたのだろうか?
と疑問に思ったので今回はこの読書タイムの効果を紹介します。
効果
「朝の読書実践ガイドブック」によると朝の読書がもたらす効果は以下の7点であるとされています。
・本を読めない子が読めるようになった
・朝の10分間が有効に使えるようになった
・遅刻が減り、ホームルームに集中し、授業にスムーズに入れる
・集中力がつき言語能力が伸びる
・生活のスタイルが変わる
・豊かな心と人間関係が育つ
・その子なりの成長、自信と誇りが生まれる
読書の習慣づけが学力の向上と精神面の成長にも寄与していることがわかります。
また、この効果はただ朝の読書タイムの影響だけでなく、読書の有用性、朝の時間の有効活用の二つの効果が反映されているように思います。
さいごに
感染症の影響で休校の学校も多いと思いますが、おうちでも朝の10分間読書の習慣をつけてあげれば、同様のメリットが得られるのではないでしょうか。
気になる方は、ぜひ実践してみてください。
また、子どもに限らず大人にも得られる効果だと思いますので、朝活で何しようか迷っている方は10分間の読書から始めてみるのもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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このページでは主にうつ病療養中である私の体験をお届けしています。
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