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令和だし、余力を残して生きようか


最近のマイブームは6割の力で生きる
を意識して過ごすことです。


前回、100点目指して生きると
自己否定が強くなり苦しくなるので
6割くらいの力で生きてみる
と書きましたが ↓


この6割で生きるということは
何も手を抜いて惰性で生きるという
ことではなくて


全て100%で完璧にやるぞ!!!!
という意識というか力みを減らして


まぁ6割くらいの力で抑えるか〜
という意識になって緩めると


なぜかリラックスできて
6割を意識した方が気楽〜になり
心地よ〜くなり、いい感じ〜に緩み


結果、こっちの方が
パフォーマンスが上がるような
気がする画期的なやり口です。


完璧を目指していると
ある時、もう全てを捨ててしまいたい…
みたいな気持ちになりがちですよね。


最近はお笑い芸人の令和ロマン
(2023年 M-1優勝)がお気に入りで


彼らのラジオを過去の放送から
せっせと聴きまくってますが


松井ケムリくんにリスナーが
気になることを相談するという
コーナーがあり


何で俺が相談受ける立場なの?
そういうキャラじゃなくない?


ってケムリが相方のくるまくんに
言ったことがあったんですね。


そしたら、相方のくるまくんは
とても頭がいい方ですから


あなたはいつも
余力を残して生きてますよね!?
全力で必死には生きてない。


だからこそ、人の悩みを聞く
心の余裕があるんです!


って返したんですよね。


くるまくんは何でも論破する
詐欺師みたいな話し方をしますが


この時は、ケムリくんも
余力を残して生きてるということには
あ〜確かに!って言ってて納得のご様子。


ケムリくんのお父様はお金持ちですが
お金持ちのおぼっちゃま感が出てて
ゆったりしてるんですよね。


私は余力を残して生きる
という言葉に感銘を受けまして


余力を残して生きるなんて
何も頑張ってない人間みたいだ!
なんて思っていましたが


余力のない人間ならば
他人の悩みを聞く余裕すらなくて
自分のことでいつも精一杯ですよね。


余力を残して生きることに
ネガティブなイメージがありましたが


余力を残さないで生きる方が
イライラしたり、不安になったりして
周りを巻き込んだりしがちだなぁ〜

なんて思いました。


みんな不安で緊張して生きてるから
自分一人だけでも安心して余裕があれば
きっと周りもホッとするはず。


少なくとも私は一緒にいたら
安心できる人と過ごしたいなぁ〜
と思います。


余力を残して生きる。


6割で生きると似てますが
私の新たなマイブームとなりそうです。


肩の力が抜けるので
肩こりにも効果抜群です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます♡