今日は、私のnote三年記念のとき。

7月9日、noteを書き始めて今日で丸三年になる。

と思っていたが、実は6月下旬にこんな通知が来ていた。

間違いなく、最初の投稿は7/9だったはずだ。

一本目を削除したのかなんなのか、記憶が定かではないが、どうやらもう少し早く始めていたようだ。

兎にも角にも三年がたち、飽き性の私がそれなりに続いてきたのだから、やっぱりnoteは使いやすいのだと実感する。

三年も経つと、周辺環境もやっていることもだいぶ変化する。

当時は、もう少し自分自身が「書く」ということに固執していた感がある。

noteでエッセイ的なものを書く頻度はとても減ってしまったけれど、この間にいろいろな媒体で書く機会を得て、絵本を発刊することができた。

ラジオ配信を始めたり、Instagramの投稿が日常化したりと、noteを起点とした他媒体の動かしが、だいぶ安定してきた。

何しろ、こんな世情。これからの一年はよりどうなるのかわからないけれど、ひとまずは立ち止まらずに、ちょっとずつ挑戦したりリニューアルしながらコツコツ誠実にやり続ける。

やっぱりこれしかないよね、と思う。

良い場に巡り会えたことに感謝。

読んでくださる方がいることに感謝。

今日は、私のnote三年記念のとき。

「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”