超傾聴塾【共感10ヶ条②】
超傾聴塾共感の10箇条②「同情と間違わない」
みなさんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
もう毎日この言葉しか言っていない気がしますが…
暑いですね…本当に…
昔は「午前中の涼しいうちに…」として宿題やラジオ体操をしましたが…
寝起き早々30度近くあるのってなんなの…と思う日々です。
これから四季ではなく二季になるんだとか
夏と冬の二本柱になるそうです。
確かに厚手のジャケットって着るタイミングありませんよね。
さてそんな暑い日々が続いていますが
皆さんは部下に泣かれたことはありますか???
フロアに響き渡るメソメソサウンド…
私自身も泣かれた事は過去にも経験ありますし
私自身が感情が爆発して涙する事もありました。。。。
実は研修等でも
「涙する部下に対してどう関わればいいかわからない」という
質問が出る事もあります。
会社の風土にもよると思いますが
涙する事が悪という時代ではないと思います。
程度にもよると思いますが…
ただ注意点や上司としてどう関わるかという点では
涙が止まらないのなら時間をおいて関わるが一番ベストと思います。
例:◎◎について話したいから涙が落ち着くまで待ちますね。
落ち着いたら声かけてください等として
1人にする時間があってもいいかもしれません。
ただこの時に
気の毒だなぁとか可哀そう…等と同情すると
ここから「正しい指導」は減速してしまうので要注意。
今回の動画ではその同情について解説しています。
また前回お話しした
私もその経験あるからわかるわぁ…と
関わるベクトルが自分に向く同感モードになってしまうと
自分の時はね、と自分の話ばっかりしてしまい
上司としての正しい指導がブレる可能性もあります。
併せて同感についてはこちらの動画をチェックしてみてください。
同感と同情が混在している感情の事を共感と捉える事が
圧倒的に多い日本の「共感」
実はまったく異なります!
部下の行動やコミュニケーションにモヤモヤする方
是非今回の動画チェックしてみて
部下に対する感情は同感なのか同情なのか共感なのか
是非知ってみてください!
部下との関係性で悩まれている方
部下育成、部下とのコミュニケーション、是非共に学んでいきましょう。
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