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真冬の旭山動物園ノート

3年ぶりに出張が再開した。行き先は北海道の真ん中、旭川市。
1月の半ばに北海道を訪れるのは3年振りだ。
以前訪れた頃は『中国の武漢で感染症が発生して、邦人が急遽帰国したりしている』時期だったと思う。
出張の最終日は、夕方の羽田行きのフライトまでほぼ丸1日時間があったので、
以前から行きたかった冬の旭山動物園を訪れてきた。
ということで、忘備録として色々書いてみようと思う。
防寒対策
冬の北海道で1日屋外で過ごすという事で今回の装備は、こちら。

左から:MILLETニット帽 
MIZUNO BREATH THERMOネックウォーマー
MIZUNO BREATH THERMOスパッツ Mont bellウール5本指ソックス
CANADA GOOSEシェルバーンブラックレーベル
UNIQLOシャツ&極暖ヒートテック PRIMALOFTグローブ 
NORTH FACEスノーシューズ Marmotパンツ という感じ。
グローブは今回購入した物で親指と人差し指が出せるようになっていて便利だった(「カメラグローブ」で検索して良さそうなものを購入した)
持ち物
カメラ Z6ll レンズ70-200f2.8  TELECONVERTER2.0x  バッテリーなど
カメラバックパック Manfrotto
スーツケースなどはホテルに預かってもらった。
アクセス
旭川駅前のバス乗り場⑥番の路線バス(旭川電気軌道)
AM9:40発に乗ると、開園時間の少し前に着く感じ(ただし混むので早めに並ばないと座れない)
所要時間40分ほど
料金¥500
タクシー¥5,000
動物園チケット
当日動物園窓口で購入。  前泊の場合はホテルフロントでも購入可。
料金¥1,000(冬季開園時間は10:30~15:30) 年間パスポート¥1,400

入園してからの流れ
ペンギンの散歩開始が11:0014:30なので、入園したらペンギンの散歩のコースを確認してどこで待つか決める。
午前中は、アザラシ館の前で待ったが人が多く、かつスタッフの方の
ガードも厳しくて写真的には不要な写り込みなど多くて難しかった。

午前中は晴れていた

午後は折り返し地点のイベントホール付近で待って、ペンギン舎まで帰る様子をみた。

午後は曇りで雪もちらついた。こちらの写真はテレコン使用。

上の写真でお分かりのように、ペンギンの歩く場所と観客の位置が近くまた柵などが無いので、スタッフの方たちは「赤い線からでない、線を踏まない、体を乗り出さない、カメラを出さない」と何度も注意喚起されていた。(日本語、英語、中国語←特に何度も、何度も)

ペンギンの散歩が終わったら
ペンギンの散歩に集まっていた人たちも、思い思いの方向に散らばって行く。
私は奥に向かって進んで行き、そこから入り口付近まで戻ってくるコースを取ることにした。

猿山のニホンザル。雪を食べながらチラチラ見てくる。


シマフクロウ
シンリンオオカミ
シンリンオオカミ(この子がリーダーぽい)
シンリンオオカミの名前は、ワッカ ノチウ レラ
アムールトラのリキ
アムールヒョウ とわ?みらい?

この辺でランチタイム
厚友会中央食堂(ほっきょくぐま館近く)で、季節限定旭山粉雪味噌ラーメンを頂く。
味噌ラーメンにパルメザンチーズとコーンがトッピングされていた。

食事の後は

シロフクロウ
レッサーパンダ チェンチェン
レッサーパンダ ジンジン


ホッキョクグマのルル
サツキとルル

レッサーパンダとホッキョクグマの写真をたくさん撮り、午後のペンギンの散歩を見てから退園。
路線バスで旭川駅まで戻り、スーツケースをピックアップして荷物を整理しバスで空港へ向かう。
お土産を買って山頭火ラーメンとソフトクリームを食べて機内へ。
帰りの機体はWifiもオーディオ機器もなくて、救命胴衣の説明などをCAさんが実演していたのが珍しかった。

離陸後 iPhoneで撮影

終わりに
実際に行く前は冬季開園時間短いなぁと思っていたが、天候が変わりやすくて気温も低いし、夏より展示している動物も少ないようなのでちょうど良いと感じた。
宿泊施設については、駅周辺のホテルが便利。
雪で足もとが悪くても融雪装置があり、イオンモールも隣接しているので食事や買い物に困らなかった。
以上忘備録として書いてみました。何かの参考になれば幸いです。
最後までお読み下さりありがとうございました。

訪れた日:18January2023 


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