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ぐんと成長を感じる2度目の里帰り#生後195日目。

施設に入ってる92歳の祖母が「先が長くない」と母から連絡を受け、ひ孫のなーちゃんを一目会わせたく、昨日急遽里帰りをしました。

100日に合わせた初めての里帰りをしたときは、コロナ急拡大で面会が一切できず、会うことができませんでした。

今日はPCR検査の結果待ちのため画面越しでの再会で、おばあちゃんはとても痩せていて会話もできず見ていて泣きそうになったけれど、なーちゃんは画面越しでもニコニコ嬉しそうにお声を出していて、なんとなくだけど目を開いてなーちゃんを見てくれていて、
帰って来てよかったと心底思っています。


北海道の実家は雪深いので、まだ0歳のなーちゃんは寒いだろうと両親が心配して、次は暖かくなる桃の節句に合わせて帰ろうと計画していましたが、

最初で最後になるかもしれない

会えるなら、一眼でも会いたい、会ってほしいと思い、なーちゃんと二人、羽田から函館へ。


出発前夜に予約をして、必要最低限のなーちゃんグッズをリュックに詰めて、
羽田まで電車で一時間。
飛行機で一時間ちょい。

雪で飛行機が飛ばない心配も。


フライトは、お昼寝の時間に合わせた。
午前中は予約していた図書館のわらべうた会に参加して普段通り活動。
羽田までの電車でミルクをごくごく。
一時間の道中、優しいおばさまにたくさん話しかけてもらったり、サラリーマン風のおじさまにサイレントいないいないばあで遊んでもらったりしながら、にこにこ(たまに大きな声出しも)ごきげんで乗り切ってくれて。

空港でおむつを替えたら抱っこでお昼寝へ。
満席の便でしたが、道中ずっと抱っこでねんね。
雪も大丈夫で少し揺れつつも無事に到着。
着陸してすぐ、パチっとお目覚め!

2度目の里帰りは、初めての雪景色。
じいじとばあばとは、お正月に会っているのですぐに打ち解けていました。よかった。

突然の大移動だったけど、無事にたどり着いて、環境もガラッと変わった中でも、大ぐずりしながらもいつもとそれほど変わらない時間にお風呂に入ってねんねスタート。

最近改善された夜泣きはどうだろう…と思っていたら、夜中授乳で起きたあと、再度ねんねまで苦戦して久しぶりに深夜2時間かかった。深夜3時、二人でがんばって再ねんねへ。

いっぱい泣き泣きしたけど、最後はベットでねんねに入れた。
こちらも経験値がアップしているので、眠いけど、心のゆとりと塩梅の感覚が増しているので大丈夫だと思いながらサポートできたなと。

2日目の今日は、朝寝もお昼寝も夜寝も、いつも通りできた!

長距離の移動、飛行機、初めての雪国、いつもと違う環境での生活。
その中でも、ちゃんとねんねして、ごはんを食べて、遊んで、ごきげんで過ごしてるなーちゃんを見ながら、ぐんと成長しているのを感じています。

急遽でちょっと心配もあったけど、帰って来られてよかった。

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