ワンオペ育児中、急に不安がやってきたとき#生後36日目
ワンオペ育児が始まって一週間が経った。
睡眠不足や一人で我が子を守る緊張感で、疲れが溜まってきていたのかもしれない。
昨日は夫が休みで、一日一緒にいられて安心できたし気持ちも体力も休めたからその反動からかもしれない。
眠たいのに眠れなくて泣いてるベイビーを抱っこして、家中を歩いてるとき、急に不安な気持ちがやってきた、、!
「きたか、、!睡眠不足やホルモンバランスのせいだな、、!」
と思いながら、やってみて気持ちが復活したことを備忘録的に書き留めておきたい。
やりかけの家事は全部放置!と宣言する
沐浴したあとの片付け途中だ、、ベイビーが寝たらすぐやらなきゃ!
と通常考えるところ、
そのままでいいや!夫が帰ってきてからでいいよ!
今はベイビーのことだけ見てよう。それでオッケー!ほかは何もしなくていいやー!
と、自分で自分に宣言。
そうしたら、気持ちが軽くなった。
赤ちゃんが寝たら寝顔を見ながら、一緒に寝ちゃう
やりかけの家事も食べたかけの夕食も放置して、寝ている我が子の寝顔をひたすら見る。
じっくり見る。
ほかは何もしなくていいと思うと、
ああ、なんて愛おしい存在なんだと、しみじみ可愛さに集中できる。
そのまま一緒に寝ちゃってもいいなんて、最高だ。
そうしていると、幸せな気持ちに包まれてくる。
むちむちボディーをたくさん触る
沐浴後の保湿タイムや、抱っこしてるとき、むっちむちしてきた赤ちゃんボディをたくさん触る。
なんて気持ちいいんだろう。
ベイビーも気持ち良さそうにするから、さらに最高だ。
むちむち柔らかくて、触っているとやっぱり幸せな気持ちに包まれてくる。
頼れる存在を具体的に頭に浮かべる
夫が帰ってくるまで後何時間
夫の次の休みまで後何日
と数えたり。
新幹線に乗ってベイビーと二人、北海道の実家に遊びに行くこともできる。
産後ケアホテルの里帰りプランで、何日か泊まってもいいんだ。
市のサポートで、お世話になった産院に泊まれることもできるんだ。
具体的に頼れる存在をイメージすると、ああ、大丈夫だ、いざとなったらそこに行けばいいし、一人じゃないんだと安心できる。
生まれたからの写真を見返して、生まれたときのことを思い出す
まだ生後36日目だけど、出産のときが遠い昔のようにも感じる。
この一ヶ月の写真を見返すと、たった一ヶ月だけどものすごい成長をしてるし、日々日々なんて一生懸命生きているんだろうと改めて思えてくる。
出産のときを思い出すと、力を合わせて無事に元気に生まれてくれた感動や喜び、そして我が子の生命力を思い出す。
大丈夫。生きてるし、生きていく強さを持っているんだ。そう思える。
そうこうしていると、急にやってきた不安は消えて、エネルギーが自然と湧いてきた。
後ででいいやと思っていたやりかけの家事もできて、食べなくていいやと思っていた食べかけの夕食も完食して、noteも書けた。
万歳!
不安な気持ちや悲しい気持ちがやってきたら、また試してみよう。
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