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マーロウのビーカープリン#毎日note135日目

逗子に引っ越して3年。

ようやく地元の有名店「マーロウ」の手作りビーカープリンを食べました!

ダンディなキャラクターの、「一個1000円近くするプリン(プリンに1000円か・・)」というイメージで、なかなか一歩を踏み出せずに3年が過ぎていました。

逗子駅すぐ近くに店舗があるので、毎日のように目の前を通るのですが、通り過ぎていました。

昨日は「ホワイトデー」という印籠を手に、ビーカープリンを買ってみました!(実際は700円ちょっとだった)


マーロウは、1984年に葉山町秋谷にオープンしたレストラン(渡り蟹のトマトクリームスパゲッティが有名らしい!絶対おいしい)で、ビーカープリンも元々はレストランのデザートメニューだったそうです。

オリジナルの耐熱ビーカーに、ひとつひとつ手作りで心を込めて作るプリンは、
北海道根釧地区の牛乳と動物性飼料を一切排除して育てられた食菜卵を使用しており、
味わうほどにしっかりとした牛乳・卵の風味を堪能できます。

大きいだけでなく、素材も厳選された手作りプリン!

「お皿にひっくり返して食べるのがおすすめ」と書いてあったので、ビーカーから出してお皿に乗せていただきました。

お皿に出して食べるの正解でした。

うれしくて写真を撮り忘れるという痛恨のミス。。

(中身が空のビーカーのみ@猫のお尻と比較しても大きい)

しっかりと卵の味がする手作りプリン!老舗ホテルのプリンアラモードで出てくるおいしいプリン!という感じでした。

とってもおいしくてボリュームもあって、プリンを食べた!感がすごい。

これは1000円近い価値があるなと納得。

人気で在り続けるのも納得でした。


次は写真も撮る!


ちなみに、逗子店にはプリン(いろんな味がある)のほか、「グルテンフリーの焼き菓子」や、ジャム、チョコレートなどスイーツのほか、シャンパンやワインなどお酒も豊富!

そしてドレッシングや塩こうじ、ふりかけ?的なものも売ってました。

どれも保存料や化学調味料使ってなかったり、フェアトレードだったりこだわりも一貫しているのもすてきです。

マーロウの幅の広さ、懐の広さも感じられるお店でした。

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