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コンパクトな街は人との交流が生まれやすい#生後129日目。

逗子はコンパクトシティだ。
マイカーがなくても、徒歩と自転車と公共交通機関で生活に不自由なく楽しう暮らせています。

赤ちゃんが生まれてからは、やっぱりマイカーがある方が便利かしらと夫婦の議題に度々あがっていますが、今のところ、夫が休みの日に駅前のタイムズシェアカーを月2回くらい利用するので事足りています。


30分くらいの徒歩圏内に、駅も市役所も商店街もスーパーも郵便局もカフェもある、コンパクトシティな逗子。

赤ちゃんとの生活は、抱っこ紐かベビーカーで歩くか、公共交通機関を使っています。
ちょっと足を延ばした隣町の鎌倉や横須賀などへの遠征はバスか電車。
片道30分くらいの場所は歩き歩きです。
(お散歩すると、なーちゃんは周りをキョロキョロ観察したり、すやすやお昼寝したり、気持ちよさそうに過ごしてくれます)

コンパクトな街だからか、歩いている人が多い気がします。
歩いている人や公共交通機関を使う人が多いからか、なーちゃんと一緒に街に出ると、
「かわいいね〜!」
「何ヶ月?」
「お顔見せて」
などと、たくさん声をかけてもらえます。

特に高齢の女性の方は、たくさん話かけてくれて、優しい声に気づくのか、ねんねしているなーちゃんも目を覚ましてお話を聞いています。

函館の帰省したときも、なーちゃんと一緒にお散歩をしましたが、車社会だからか歩いている人が少なく、あまり話しかけられることはありませんでした。(観光地以外で、道ですれ違うことが少なかった)


逗子のようなコンパクトシティは、自然と街を歩き、会話や人とのちょっとした交流が生まれやすい街なのかなと思いました。

赤ちゃんと一緒だと、ちょっと話しかけてくれたり、すれ違うときに赤ちゃんを見て微笑んでくれたり、そういった人とのちょっとした交流がとてもとてもうれしくて、ホッとして、励まされます。

なーちゃん自身も、「この世界はあったかくて優しくて、歓迎されているんだな」と、きっと感じているんじゃないかなと。

安心して、明日も外に出ていきたいと思える街、いいね☆

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