自分の中の常識がどんどん覆されていく

今日は朝から忙しくて、なかなかパソコンに向かうことができず、夕方の隙間時間を見つけて、急いでささっと書き上げた。

私の「不快」とは…。

細かいものを挙げればきりがないけど、大きくて根深い「不快感」をピックアップして、そこにフォーカスしてみる。

少ない時間の中で、「不快」というネガティブな感情のなかに自分を置いてみるのは、なかなかしんどいことだ。

でも、自分の忍耐力をもって、根気強く自分の感覚をまさぐり、手繰り寄せてみた。

どんな出口を見つけるのか…。

とても楽しみにしていたら、意外なところ着地してしまい、「えっ？マジでそこっすか？」とビックリしてしまった。

詳しくは、これを読んでほしい。

今回は、目から鱗がポロポロ落ちた。

自分でいうのもなんだけど、ホントすごいねぇ。

新しい発見があって、本当に面白い。

不快感でイライラするとき、実はそこに、自分の魂がずっと追い求めてきた「憧れの対象」が隠されている…ってことだ。

だから、イライラして腹を立てて終わるのではなく、その対象のスゴイ部分を見つけて、その対象を師と仰いで、マネをしてどっぷりその世界に浸ってみれば良いんだよ。

真似をしてやってみる。

そうしたら、イライラが消えて、長年の夢も叶う…というわけだ。

◇◇◇

やりたいのにできなかったことを、相手が飄々とやっているから、モヤモヤしてイライラして不快な気分になる。

ならば、自分の中にあるブロック（制限）を外して、ひょいとやっちゃえば良い。

私の場合は、「自分の地をもっと堂々と出していこう」だった。

これができなかったから、宇宙は、バリバリにできている人達を私の目の前に差し向けたのだ。

これを見て刺激を受けなさい…と。

今日は、時間が無いなかで慌てて書いたのに、内観のインパクトは今までの中で最高だった。

そうか。

時間をかければいい…というものでもないのか。なるほど。