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【本当の私を生きる31日間プログラム】Day22「スタート」

いつも濃厚執筆のこのシリーズ。毎回毎回…飽きもせず、ついつい濃く熱く(暑苦しく?)自分語りをしちゃうのだけど(汗)、今回はあっさり薄味で書こうと思います。

どうしてかって?

いやはや、「たまには素麺が食べたいなぁ~」と思うのと同じ原理です。

今日は薄めに書きますね~。

Day22のテーマ「スタート」について

このプログラムの主催者Yumiさんのお題noteです。

今回の質問はたった一つ。

①Day21で本当の望みが見えてきたと思います。それを叶えるために、あなたは今“何を”始めますか?

です。それでは答えますね~。

①Day21で本当の望みが見えてきたと思います。それを叶えるために、あなたは今“何を”始めますか?

昨日書いた私のこの記事を読み返しながら、

私は、人と会ってコミュニケーションがしたいんだなぁ・・・と感じました。

思い返すと、20代から30代にかけての私は、人に揉まれ過ぎました。人に揉まれて「人疲れ」を起こしていました。大学を出ていきなり大規模校に勤務し、ウン百人という生徒に揉まれ、親に揉まれ、濃いキャラの先生達に揉まれ、更に結婚して夫の親と同居してからは、血の繋がらない家族や親族に揉まれ・・・。とにかく人に揉まれ過ぎたんです。自分の時間が全く持てない状態のまま、ずっと自分以外の誰かに関わり、人と接し続け、貴重な「若かりし日々」を他人のことで消耗しながら過ごし、心身共に疲れ果てていました。

だから、退職して以降は、まるで「天の岩戸の奥に潜んでいるアマテラス」みたいプチ引きこもり状態でした。(「主婦」という肩書きのお陰で、社会との接点を断つことが出来ました。)

そして、それまでの間に、私のハラに溜まりに溜った鬱憤を爆発させながら、40代になった私は「自分探し」を始めました。

もう人は懲り懲り・・・と思っていたのに、今、ここ最近になり、やっと私自身の充電と整備が完了したみたいで、「人に会いたい」「人と交流したい」と心から思うようになったのです。

そして今の私は、長かった引きこもり期間を卒業すべく、目の前の天岩戸をそっと開けて、外の世界に出ようとしている・・・。

そんな感じです。

このプログラムのお陰で、「そろそろ外の世界に出てみよう」という勇気が出ました。

もちろん今までも、私は外の世界で活動はしていたのですが、心は内向きでした。今とは全く異なる心情で、外の世界での活動をしていました。

でも、今の私は過去の私とは違う気持ちでいます。

これなら、今度はきっとうまくいく・・・と思います。

もう摩耗することしなく、また消耗することもなく、途中で強制終了になることもないと思います。

今度こそは、私のエネルギーを皆さんにシェアしながら、堂々と楽しく活動できると思います。

なんだか新しく生まれ変わったような気分です。

最後に・・・

今日のテーマについて考えたとき、最初はスッキリと出てこなくて、「私の本当の望みって何だろう?」と思いを巡らせていました。

昨日の自分の記事を読み返し、いろいろ深く内観した時、「あぁ、私は本当は人と関わって生きたいのだなぁ・・・」と感じました。

私は人と違います。全然違います。人と同じ事ができないし、人と同じ感覚ではないのです。

それなのに、過去の私は「人と同じでなくてはいけない」「みんなと歩調を合わせなくてはいけない」と無理をしていました。だから、自分のエネルギーを消耗し、自分自身を摩耗させ、もう人と会いたくないと思うほど疲れ果てていたのです。

自分を完全に見失っていました。

でも、本当は「他人とは違う私」のままで良かったのですよ。

それに今は、昔の「横並び」「出る杭は打たれる」という時代は終わった・・・と感じます。

今、世界は「他者と違う自分オリジナルの個性を出していけば良い」という価値観の時代に突入したのです。

周囲と全く同じであることより、人とは違う部分にエネルギーと魅力を感じるようになったのです。

せっかく世界が変わってきたのだもの。これからは、私も堂々と「私の個性」を出していこう・・・と思います。

そして、人と会うとき、人と接するとき、たくさんの人の前でも、臆さず堂々と「自分らしさ」を発揮し、キラキラと輝いていこう・・・と思いました。

・・・ということで、今日はここまでです。

本日は、あっさり1800字!

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それでは続きはまた明日✨。

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