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子供が入院して気づいたこと

子供(娘、3歳)が病気になった。入院が必要な病気で、そしてこれを書いている今も入院していて、私は24時間ずっと付き添っている。

かれこれもう一週間近く入院しているので、疲れもだいぶ溜まってはいる。とはいえ、気を張って、常に「ON」の状態なので、ずっと不思議なテンションを保てている。

娘が病気になって、唯一よかったことは、いつもよりずっと一緒にいて過ごせたこと。一つの部屋で二人っきりで何日も過ごしたのは出産の時以来だと思う。3歳の娘は絶賛「かまってちゃん」であり、洗濯を干しに行くにも、トイレに行くにも、どこに行くにも一緒に行きたいお年頃。私の方は日々の家事に仕事がプラスされて、「ちょっと待って」「後でね」「今は無理」の対応だらけ。それが良いことだとは全然思ってなかったけれど、仕方ないのだ、常に子供に付き合っていられるわけがない。

でも、子供の入院、という出来事を通して、いろんなことを発見し、感じ、考えさせられた。仕事帰りの夜遅くに病院に立ち寄ってくれる夫に、毎日その気づきを話していたら、「それ、どこかで発表したらどう?きっと、その気づきを知りたい人、いると思う」と言われた。こんな話、聞きたい人いるかな、と思いつつも、入院中に読んでいたのは、同じ境遇にいるママが綴ったブログだったりした。

という訳で、ここに書いて、残していこうかと思っている。noteって、何を書けばいいんだろうと思っていたけれど、ママの思考の記録として、残しておく場、にしたいと思っている。現在。



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