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【激変!】2023年のふりかえり。私の成功事例:木下斉さんの教え〜昇給編〜

おはようございます!
本日は、
【激変!】2023年のふりかえり。私の成功事例:木下斉さんの教え〜昇給編〜
といったテーマでお話ししようと思います。

みなさん!!
明けましておめでとうございます。
2024年が幕を開けましたね。いかがお過ごしでしょうか…?
2023年あっという間でした。私事ですが今年は40歳になる年でございます。人生も折り返し地点!!アカン!!もっとがんばらなっΣ(・ω・ノ)ノ!
といった感じで本年も走り抜けていこうとおもいます。
今年もよろしくお願いいたします。m(__)mぺこり

さて、新年を迎えたというのに2023年のふりかえりをまだやってやろう!という逆行した配信でございますっ( ゚Д゚)カオス!!

こちらの続編となります。
結論から申し上げると…私は2023年、劇的な変化がありました。
会社での新規プロジェクト就任、昇給(ベースアップ)、新部署設立。プライベートではnote執筆開始など…目まぐるしい好転の連続。今までの人生でもっとも濃い一年でした。
それもこれも、きっかけをくれたのはVoicyパーソナリティでもあり、地域再生のプロである【木下斉さん】の存在。

そんな木下斉さんに感謝を込めて、私の成功事例をお話していこうと思います!!今回は昇給編。お楽しみください~!



・投資という視点で仕事を取らえる

前回でお話した通り、私は現職で新規プロジェクトとして「一棟貸別荘」簡易宿泊業に挑戦しています。しかしあくまでも新規プロジェクト…たっぷりと時間がもらえるわけではありません。既存の不動産業における業務の傍ら、時間を作り出ださなければいけないわけです。ここでもうひとつ問題が。それは社内でまだ誰もやったことがない。ということ。教えてもらうことができません。見本もありません。0ゼロから自分で創り上げていかなくてはいけない。時間はいくらあっても足らないのです。そんなとき…またまた木下さんの放送が私を救ってくれます。

この2本の放送は「仕事」という固定概念をぶっ飛ばしてくれます。ただ言われてやる仕事、やっつけ仕事、時間を切り売りする仕事…これは仕事ではなく「作業」です。仕事とは新しい価値を生み出す行為。木下さんの放送を聴き続けたからこそ手を挙げることができたこの新規プロジェクト。新しい価値を生み出すための苦しさや不安はまさに成長痛なんですよね。時間がないのなら作ればいい。私は既存の仕事をとにかく早く終わらせ、時間をつくり調査を始めました。休日は毎日のように現地に足を運び、自転車に乗って付近を探索したり、地元の有名なカフェや施設に出向いていきました。また、市役所の地域振興課へ情報提供を求めお話を伺いにいくと、自分では知ることのできなかった「登山スポット」を教えていただいたり、運営にあたりとても有益な情報をいただくことができました。それもこれも自分の足を動かし得た産物です。誰かに頼まれたわけでもなく、教えてもらったわけでもない。自分の頭で考えて行動した結果なのです。この行動と経験は新規プロジェクトの成功だけではなく、自分自身のキャリアにも大きな影響を及ぼすと確信をもって行動していました。

・とにかく自分でゴリゴリ

自分で行動を起こすことでぶち当たる壁はたくさんあります。いや、行動しなければ壁さえ向こうからぶつかってきてくれないんですよね。壁にぶち当たるのは前進している証拠!私はいつもそう言い聞かせています。近況を毎日のように木下さんのVoicyコメント欄に書き込んでいると…「えみさん、LDLに入るといいですよ!宿泊業をやっているメンバーもたくさんいます。アドバイスくれると思いますよ」と木下さんが運営する社会人オンラインスクールに招待してくださいました。

そのお言葉をいただいて入会を即決。実際に宿泊業をされている方々のお話を聞けるなんて未経験の私にはこんなにありがたいことはありませんでした。入会すると既存のメンバーの方が多々はとても温かく、すぐにわたしの質問相談会を開いてくださったり…涙がでそうなくらいうれしかったですね。目的のために適切に自分のお金と時間を投資する。そして判断は即座に。木下さんがくれた貴重な学びです。

・正当に評価される場所を選ぶ

社長を交えた「一棟貸別荘」簡易宿泊業のミーテングの際、これらのことをお話するとビックリされました。現地のローラー探索、地元のお店との交流、市役所への調査、社会人スクールへの加入…すべて能動的、自発的に行動していることをとても高く評価していただいた様子。その数日後には別室に呼びだされ、昇給のお話をいただきました。自分でもびっくり。ここで重要なことは2つ。

①目的に対して正確なアプローチ(手段)を能動的に選ぶこと
②正当に評価される場所を選ぶ

①はお話した通りです。
②もとても重要なこと。私は昇給のために能動的に行動したのではありません。あくまでも与えていただいたミッションを成功させるために、どうしたらいいかを自分で考えて行動しました。その結果、昇給という評価をいただいたのです。しかし世の中にはこのように正しいことをしてもまともに評価をしてくれない組織はたくさんあると思います。そういった組織は早めに別れを告げたほうが賢明です。(じつは私も苦い経験があるので身をもっておすすめします。)組織の成長、従業員の成長を曇りのない目で判断し、評価できない場所にいては自分がどんどん腐敗してしまいますから。

〇まとめ

私は入社1年足らずで昇給しました。手当という形ではなく基本給のベースアップ。金額も自分には身に余るくらいの額です。
それもこれもたくさんの選択肢があるなかで自分の頭で考え、チョイスし続けた結果だと思っています。その裏には木下さんを始め、たくさんの方々のアドバイスがあり、背中を押しいただいたお陰です。
誰の話を聞き、どんな組織に属し、自分は何をするのか。
ひとつひとつの選択が自分の未来を決めるのです。

本日もご一読いただきありがとうございました!!