玄米を食べてください：健康・美容・腸活トリプルコンボ
おはようございます！
本日は、
玄米を食べてください：健康・美容・腸活トリプルコンボ
といったテーマでお話ししようと思います。
今回は健康と美容に関するお話。
結論から申し上げると…
玄米は健康・美容の近道です。私は毎日玄米を食べています。約2年ほど前から、白米を玄米に置き換え。実際に食べ続けて現れた私自身の変化と論理的思考を織り交ぜながら語って行きたいとおもいます！！
〇玄米のポテンシャル
玄米には白米では摂れない栄養素が豊富に含まれています。
カロリーはさほど変わらないものの、この栄養素の豊富さは素晴らしいです。特に多く含まれているのがこちら。
・ビタミンB群【疲労回復・美肌】
疲労回復に一躍買うのがこの栄養素。白米に比べて約8倍も含まれているそうです。胚芽やぬか層に多く含まれるビタミンB1は、炭水化物(糖質)をエネルギーに変える働きがあります。そのため不足すると糖質の代謝が低下し、エネルギー不足で疲労や倦怠感が出やすくなるとともに、イライラしたり集中力の低下などが起こります。また、代謝が活発におこなわれるため肌荒れを防ぎ、美肌効果も期待できるのです。
女性にはうれしい(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾
・ミネラル類【筋肉・骨の形成】
ミネラル類は筋肉・骨の形成を助けます。白を米に比べて約６倍も含まれているそうです。筋トレをしている方は必見ですね～！それから成長期のお子さんにも良いでしょう。運動中(習い事など)の栄養補給に玄米のおにぎりなんかは最高ですね。また、免疫力を向上させる効果もあり、これからインフルエンザが猛威を振るいだす季節には積極的にとりたい食品です。
・食物繊維【腸活・ダイエット効果】
腸活・ダイエットに欠かせない栄養素がこの食物繊維です。白を米に比べて約６倍も含まれているそうです。素晴らしいですね～！！食物繊維はおなかの調子を整えて便秘を解消。また血糖値の急上昇を抑えコレステロールの吸収を抑制する働きも。生活習慣病や肥満の予防も期待できます。こちらの効果についてはこの後詳しく説明いたします！！
ザッと玄米のポテンシャルをお伝えしてきましたが、ここからは実際に食べ続けた私のベネフィット(効果効能)をご紹介していきたいと思います。
・便秘を寄せ付けない
上記でもお話ししましたが食物繊維による良好な便通は素晴らしい効果です。玄米に置き換えてから私の記憶が正しければ一日たりとも便が出なかった日はありません。食物繊維は便のかさを増やしたり腸内細菌のエサとなり、腸内環境を整える善玉菌を増やす働きがあります。もちろん玄米だけ食べていればよいという話ではありませんが、試食である炭水化物に食物繊維がたくさん含まれているというのはとてもありがたいこと。野菜があまりとれなかった日も玄米がその役割を補ってくれる。代打バッターみたいなイメージですねっ笑 たのもしいっ！！
・ダイエット効果（食べ過ぎ防止）
白米に置き換えてはっきり変わったことは食べる量です。
これが一食分の量です。お茶碗半分程度。少ないですよね。玄米は白米に比べて噛み応えがあります。そのため噛む回数が増え満腹中枢を刺激してくれます。しかも食物繊維はお腹の中でも膨れるため満足感が長時間持続。夜中に小腹が空くことも少なくなりました。結果、白米を食べていた時よりも肥りにくいカラダになったと実感しています。
・レンチンしても美味しい
いやいや…メリットはたくさんあるかもしれないけど、実際おいしいの？と警戒されるかたもいるかもしれません。たしかに、慣れるまでは違和感がるかもしれませんが、味は美味しいですよ(*´ω｀*)しかも私は一度に３合ほど一気に炊いて小分け冷凍保存しています。(夫や子供は白米食べるので(;^ω^))レンチンをして食べるのですがこれまたビックリ。全然風味が落ちないのです。白米を冷凍してチンすると「おいしくない」と感じる方多いと思うのですが玄米に至ってはそのデメリットが少ないように感じます。継続するには美味しいことが絶対条件ですよね。不味いと健康にいいとわかっていても続けられないですから…。その点は玄米、優秀だと思います。
〇まとめ
白米、パン、麺類…主食である炭水化物は私たちが体を動かす上でなくてはならない栄養素です。そこに玄米を当てはめるのはかなりグッとセンス！
いきなり置き換えるのはちょっと…という方もご紹介したとおり、小分け冷凍して少しずつ日常に取り入れていくのもよいと思います。慣れてきたら問題なく美味しく食べれますし、カレーや丼ものにも非常に相性がよいです。
栄養価が高い玄米を上手に取り入れて賢く健康・美容をゲットしましょう！！
本日もご一読いただきありがとうございました。
