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労働生産性を、いま一度、考える。
みなさん、元気ですか~?元気があったら何でもできる!
健康だったらなんでもできる☆彡未来クリエーターのエミリーです
先ほど、歯医者にいって、未来の自分の健康づくりをしました。
さて、今日は働くことを、もっと真剣に考えようと思います。
働けば幸せになるとか、働けば、
必ずしも、認めてもらえる・成功があるわけではないし、理論立てて物事を説明したとしても、チャンスがなければ、どうすることもできないことは、女子キャリア人生の中から、痛いほど実感しています。
「他人から認めてもらう」って、その時点で他人にゆだねられてるし・・。
ひょっとして、認めるかどうかの立場のひとが、何らかのバイアスを持っていたら?
野球でたとえると、その時点で、バッターボックスにすら立たせてもらえないでしょう。
(ちなみに、働いて、満足のいく評価やバッターボックスに立てているひとなら、それでいいと思います)
その状況下で、私はもっと労働生産性を意識したほうがいいと思うようになってきました。
そして、軽ーいチカラで、レバレッジ、テコの力で成果を出すみたいな。
1.費やすもの
さて、労働生産性って、どんなイメージをされますか?
単純には「産出量÷労働投入量」と定義されるかな。
一時間、働いてどんだけモノ、サービスを生み出したの?ということ。
その生産性が、給与なりの対価で表現されます。私もそう思っていました。
今、この瞬間に目の前にする仕事があるか、どうか?
そこで、私のすべての価値が決まると思っていました。
でも、何かを生み出す源泉は「労働」だけなんでしょうか?
他に、あなたが、費やしているものはありますか?
例えば、細かいことをあら捜しをされたり、否定されたり、何かを生み出すのに、もう、たまらんほどストレスフルな仕事。
心をすり減らしたり。自分にポジティブな評価を及ぼさない環境で、
自分の時間を費やす。
こころも費やし、健康も費やし、未来の時間を費やす。
今ここでこの時間を費やした時のリターンは?
労働って、労働時間だけを考えるのではなく、
自分の人生、こころ、からだ、可能性、私のすべてを費やしていく。
そんな気がしてきました。
2.生み出すもの
一方で、生産されるものは、なんなんでしょうか?
生み出す付加価値?お金、富、未来の可能性、社会への貢献・・
今の何かを生み出すだけではなくて、未来を変えることに大きな価値があると考えることが「生産性」なのでは?という結論に行き着いています。
目に見えるアウトプットと未来のうれしさ、アウトカム。
結果だけを見ると、今の自分の目の前にあるものが、どうか?
きれいか?きれいでないか?
いけてるか?いけてないか?
OkayかNot Okayか・・・となりがちです。
しかも、評価は、私だけでなく、他者がしてしまうという、、。
その世界にいる他者の評価が、ワタシの評価になってしまう世界。
3.アウトカム思考~原因側に立つ~
他者の評価にとらわれてはいけない。
未来へのアウトプットを、今、出せば、未来へのアウトカムは福利で増えていく。
だから、自分主体で「私が未来を生み出す」こと。そこには結果側でいることではなく、原因側に立つことを意識したい。ワタシが主体になる世界。
そして、私が労働生産性を高めていくことを、強く意識していく必要があるんだと思う。未来のうれしさに向けて、貢献、価値提供に向けて
継続的にアウトプットをしていく。
未来の私?60歳になった私から考えると、
(その頃は私の両親が80歳を超えてくるな・・)
希少性がある価値ってなんなんだろう。
若さ、健康、続けられる仕事・スキル、クリエイティビティ、
ネットワーク、ひととのつながり、ある程度の貯蓄、精神的安定、
充足感など
その未来の私をアップグレードするためにやっていること、
できることが本当に価値が高いんだろうな
未来の自分のために、思いを正確に伝える技術を得ることに
もっと努力したい。
最後に、考えると、未来を創るという意味では
私の未来の健康を創ってくれている歯医者や歯科衛生のお仕事をされている方って、労働生産性がめちゃくちゃ高いなぁと思ったりします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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