見出し画像

【7日間感情解放チャレンジ】3日目 劣等感を手放そう!

この記事をご覧いただきありがとうございます。

7日間感情解放チャレンジ 3日目の今日は、「劣等感」をテーマに扱っていきたいと思います。

記事を読みながら、一緒に感情を解放して頂ければと思います。


まずは、ゴール設定!

この記事に書かれているチャレンジをおこなって、どんな自分になっていたいですか?どんな心持ちになっていたいですか?

少し考えてください。

〇確固たる自分を持てるようになる
〇心も体も軽くなり、自分を信じる気持ちが持てるようになっている
など。

感情について紙に書き出す

今日は、「劣等感」を手放すようにしたいと思います。

劣等感とは、自分が劣っている、うらやましい、比較する、無気力ほどではないけど動けない感覚、行動しても集中できない、などそんな状態にある時に感じる感情の一つです。

この感情がある時は、気力がわかないので、あたかも自分自身が他者よりも劣っている存在と思い、「どうせ私は・・・」、「私にはできない」と思ってしまいます。

劣等感を繰り返し感じることで、自分という存在が小さくなり、悲しみや無気力の状態になっていきます。


さてここで、「劣等感」を感じたことがなかったか、紙に書き出してみましょう。

・「どうせ私は・・・」と思ったことはありませんでしたか?
・「私にはできない」と思ったことはありませんでしたか?
・何をするにも躊躇してしまう感覚はありませんでしたか?

そんなことを書き出してみましょう。

もし、そこまでのことがなかったとしても、なんとなく自分を誰かと比較していたという状況があったら、それを書き出してください。


「イメージ風船法」で感情を手放していきましょう!

書き出すことはできましたか?

それでは、感情を手放していきましょう!

まず、手に風船を持っていると思ってください。何色でも構いません。劣等感なので、茶色の風船をイメージしてもいいかもしれません。

イメージできたら、その風船に、息を吹き込みながら、「劣等感」が風船の中に入っていると思ってください。

ふぅ~、ふぅ~、ふぅ~

今「劣等感」が風船の中に入っています。

あの時、誰かと比べていたなぁ~
ふぅ~、ふぅ~、ふぅ~

もう十分と思えるまで、イメージした風船に息を吹き込んでいきましょう。

ふぅ~、ふぅ~、ふぅ~


吹き込むことはできましたか?


「劣等感」を吹き込むことができたら、今度は「ヘリウムガス」が入っていると思って、風船に息を吹き込んでみましょう。

劣等感も重い感情です(あたかも重く感じます)。

手放すために、風船にヘリウムガスを吹き込んでいきましょう。

ふぅ~、ふぅ~、ふぅ~

ヘリウムガスを吹き込むことができたら、風船の口を堅く結びましょう。


ここで、「劣等感」が入った風船が手にあると思って眺めてみましょう。

「そうそう、劣等感を感じていたなぁ・・・」
「どうせ私は・・・」が口癖だったなぁ
「ここ最近も劣等感に囚われていたなぁ・・・」

ただし、否定はしないでください。

ネガティブな感情が悪く、ポジティブな感情がいいという判断もしないでください。

ただただ、その時は劣等感を感じていたなぁ、と。

十分に眺め、もうそろそろ手放してもいいなぁ、と思うことが出来たら、風船を持っている手を緩めて、風船を飛ばしていきましょう。

今、劣等感の入った風船が、空高く舞い上がっています。


ただただ、見送るように、劣等感に心の中で手を振ってください。


そして可能であれば、「感謝します」と言ってみましょう。

劣等感を感じたのには、きっと意味があったことでしょう。その時必要だったから感じたのかもしれません。

また劣等感があることで、自分を守っていたのかもしれません。

今この瞬間、劣等感からの卒業です。

ただただ、見送ってください。イメージの視界から消えるまで。


イメージの視界から風船が消えたら、最後に

ゲッツ!」とガッツポーズをしてみましょう。

この意味は、劣等感から卒業し、新たな自分になったことを祝うものです。

今、心が軽くなっています。
重く、だるい感じが抜けて、体も軽くなっています。
前向きな気持ちがわいているかもしれません。

心は七色に輝くダイヤモンドです。

これでダイヤモンドの周りあった厚い雲の一つを薄くすることができました。

ダイヤモンドの光が見えてきましたか?


以上で、イメージ風船法の終わりです。

いかがでしたか?

気持ちは軽くなりましたか?

もし軽くなったら、「スキ」を押してくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?