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3種類の好奇心

好奇心には3種類あると言われています。

拡散的好奇心…色々知りたい(基本的な好奇心) 
知的好奇心…知識を深めたい
共感的好奇心…他者の感情を知りたい基本

好奇心を持つには知識が重要。
ちょっと知ってると興味がわきやすい。
よく知ってると興味が湧かない。

子どもの好奇心を育てるには、親が出来る事は環境準備。
知識の種を蒔いてあげる。

最近はググるってすぐわかり、
すぐに分かると、拡散的好奇心から知的好奇心に進みにくい。

共感的好奇心は芸能人のゴシップに興味がわくという類いというものではなく、その人がどういうパーソナリティなのか、どのような背景があるのか、どうしてここにいるのかを深掘りする好奇心。
想像力がポイント。

親が子どもを観察するのと同じ。
子どもの好奇心を想起させるには親の共感的好奇心が重要。
親が子どもを環境的好奇心を持って観察し、
指導者が自分の前に飛び石を置いてくれるように
好奇心の種をまくと子どもの好奇心がどんどん広がる。

今日の学びメモです。
今日も笑顔で!


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