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言いたいことは言うんです。について

今回は僕が大切にしている考え方について、書いていきます。大切にしていることは、「言いたいことは言うんです。」ということでして、え?なんのこといっているの?と思ったかもしれませんが、ここぞという場面で言いたいことが言えなかった経験ありませんか?または立場的に言いたいことが言えなかったということだったり、言いたいけどもこの空気を壊すからやめておこうと遠慮したことって生きてる限りあるんじゃないかなと思うんですね、
というか僕もそうでした。言いたいけどビビってしまって言えなかった経験数百回、自分より高い立場の人に物申そうと階段を登り事務所に入り、やっぱりなんでもないです、と帰ってきた経験数千回、えーと空気を読んで、この発言をしたら引かれるかなー嫌われるかなーと悩んで言えなかった経験数えきれません。笑

そんな時に自分を情けないと責めたり、同僚にださいと言われたり、親父にもう一回行ってこいと家を出されたりしました。でもなかなか言えませんでした、僕は。今考えると自信が無かったのでしょう。それに人に嫌われることや、会社をクビになることをとんでもなく恐れていましたね。実際クビになったり、人にも嫌われるんですが、それでもやめられなかった、言いたいことを隠すという行動を。

でもですね、ある時気づいたのです。
40歳の時ですね、僕は今41歳なのでちょうど1年前にです。

きっかけはcaravanという音楽アーティストでした。
買ったばかりのキャンピングカーでドライブをしながらライブ盤のDVDを車内で流した時です。

mc(曲間のトーク)の時にcaravanがこういう話をしました。
「僕たちは音楽が好きでやってるだけなんです、音楽をやっているから出会えること、ただ好きでやっていて今も続けていることに感謝しています。」(僕の言葉になっています)

結構語っているんですよね、曲間に。
続けて
「なんか言ってるよ、みたいな空気になってきましたね、でもそんなの関係ないんです」
「言いたいことは言うんです!!」

このシーンがきっかけで、言いたいことを言えなかった僕は、「あ、そうだよね、言いたいことは言おう」とズドーンと心にきたんです。

そこから半年経ちますが、着々と毎日言いたいことを言って生きてきました。最初は心で言葉を作ってから『よし、今だ言おう』とかやりながら、言えないという壁を壊してきました。

長くなったので、続きは次回にしたいと思います。
ここまで長文見てくれてありがとうございます。

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このネットという狭い空間でこうして繋がれたことを
嬉しく思っていますので、良かったらまた次回も見てくださいね。

ありがとうございました!!


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