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得意と苦手

最近仕事しまくっています。9連勤でしたー!痺れたー。
こっちの方言ではこえー(疲れたという意味)っていうらしいですね。よく仕事場のおっちゃんが言ってます。「もうこえーよ、休憩すっぺ」と。

いやー本当今週はよくやりました。自分を褒めます。励まします。よくやってるねー、えらいぞー!

それこそ仕事はまだ初めたばかりで1ヶ月も経ってなくてですね、それに今までやったことのなかったトラックの運転手という業種でして、新しいことを始める楽しみを感じつつも、まあめっちゃ体を使うので大変ですね。でも仕事があるってことは本当にありがたいことだし、仕事があるおかげで生活費をゲットできるし、新しい出会いが合ったり、自分の得意なことや苦手なことに気付けたりするんですよね。そう得意といえば僕はフォークリフトが得意だということに気づきました。7年ぐらい前にフォークリフトを使った仕事をしてたことがありまして、その時は得意だとは気づいてなかったのですが、結構好きでして夢中になっていたことを思い出しました。

その夢中になってやった経験が今にいきているのでしょうね、今の会社でフォークリフトうまいねと先輩たちによく言われます。やっぱり得意なことを活かせる仕事というのは楽しいですね。それで仕事が成功したり、うまくいったりすると幸せを感じますね。逆に苦手なことを克服して得意になるっていうのもありなんですけど、好きじゃないと嫌になって継続できないんじゃないかなっと経験上思います。

ということで今日のテーマは得意と苦手について書いてみましょう。
あなたは何が得意ですか?
あなたは何が苦手ですか?
今の仕事は得意ですか?苦手ですか?

そもそも得意とはなんなんだろう?

得意の根底にある言葉ってなんだろう?

好きという言葉なんじゃないかなと
思います。

どういうことかというと、
例えば僕はサーフィンをしたいと思っていました。
波に乗る友達を見てやってみたいと思っていたとします。

じゃあどうするか?
まずやってみますね。試しってやつです。

やりました。
もちろん波には乗れません。
パドルするのもままならない感じで一日終わりました。

感想を聴いてみましょう。
どうでした?

楽しかった!気持ちよかった!
という感想でした。

これはきっと好きに限りなく近いですね。
でもまだ初めてなので肌に合うという感覚かも
しれません。

では次の日もう一度行きましょう。
ということでボードを持って海に行きます。
昨日と同じようにサーフィンをしてきました。

昨日は全く乗れなかったけど
今日は少し乗れました。

あ!楽しいという感情を
海の中で昨日よりも多く感じました。

海から出ました。
感想を聴いてみましょう。

今日で2回目のサーフィンだけど、どうだった?
いやめっちゃいい感じだった、ちょっと乗れたし
乗るって感覚がわかってきた。もっとやりたいなと思ってる。

この状態はきっと好きという感情が心から湧き出てるのでしょうね、
だからこそ、もっと続けたいという気持ちが出てきている。ということで
サーフィンは好きだということに気づきました。

でもまだ得意ではありませんね、サーフィンは波に乗る遊びです。
まだ乗れていません。言葉にすると好きだけど乗るのは苦手という
感じでしょうかね。そういうことにしておきましょう。

翌日また海に行きました。
なんと波に乗れました。
嬉しい、気持ちいい、やっていてよかったという感情が
やってきました。

今は好きだけど苦手という感じですが、
苦手な部分を得意に変えようとしてるのですね。

次の日もその次の日もそのまた次の日も毎日毎日海に行きました。
1年経ちました。1年経った頃には波に乗って横に走っています。
素人の人が僕のことを見たら、あの人はサーフィンが得意なんだなと
言うと思います。1年前の自分と比べたら、サーフィンが得意になったことに自分でも気づくでしょう。

毎日続けていくことで、好きだけど苦手だったことは
好きで得意なことになりました。

ということです。笑
得意の前には好きがあると思うんです。
好きだからやりたくて、毎日やって、やってるうちに
得意になっていく。もっともっとやっていたら達人になるでしょう。

だからやっぱり好きということを続けるということは
魔法のようなもので、自分の世界を変える方法で、これは大切なことですね。

続いて苦手なことです。

苦手の根底にあるのは、先入観だと思いました。
はい、どういうことかといいますと。

苦手なことの多くは、、、(これ個人の主観ですよ)


食わず嫌いのような感じです
人を外見で判断するようなものです
職業を社会的にかっこいいかどうかという基準で決めるようなものです
試さないということです

直感的に嫌いってことなんだと思います。
体が受け付けないというか、もっというと過去のトラウマに
引っかかったりしてるんじゃないかな。

掘り下げていきますね。

直感的に嫌いなものってあるじゃないですか?
直感的に受け付けない人っていたりするじゃないですか?
直感的に嫌な仕事ってあるじゃないですか?

そういうことに出会った時
苦手だな嫌だなーと僕は思ったりします。

関わりたくないなーとか
違う仕事がいいなーとか
食べたくないなーとかです。

でこの現象を苦手と呼ぶんだと思うんですね。

苦手だという判断をします。
苦手だから関わらないという決断をします。
嫌いになります。仕事なら辞めたりするかもしれません。
物なら捨てたりするかもしれません。
苦手なことを辞めて得意なことをやるかもしれません。

どの選択肢もいいと思います。
でも今書いていて思ったのですが、もしかすると
苦手という言葉はチャンスかもしれません。

直感的に嫌いと思ったことが苦手ということなら
どこか一つでも興味を持ってみたら、好きになる可能性が
あるかもしれません。

もしどこか一つでも好きになってしまえば、
あとは継続することによって得意になるのかもしれませんね。
だって好きという言葉には楽しいという要素が詰まっていて
その楽しさは僕に継続という魔法をかけてくれるからです。

おっと脱線してますね!戻りましょう。
苦手についてでしたね、苦手は直感的に嫌いなものです。
直感的に嫌いだから、やりません。だからずっとうまくなりません。
なのでずっと苦手です。でもそれもいいですね。苦手なことは得意な
人に任せちゃえばいいんです。僕も縫い物とか苦手で、なんていうんですか、あの細い針に糸を通す作業をみた瞬間に嫌いになったんです、ほとんど
やってないのにです、苦手だなという意識が生まれて、今もそうです。

でもうちの奥さんはめっちゃ得意でスルスルーと針の穴に糸を通して
縫っていきます。なので縫い物は奥さんに任せています。

ただ書いていて思ったのですが、
苦手を得意にすることは可能だと気づいた今の僕にとっては
少しでも興味を持ってさえしまえば、自分の得意を増やせるチャンスかも
しれないと思いました。

今日は長くなりました。
しかもなんかダラダラっと書いてしまいました。
でもこのままアップしまーす。書くことが好きだからです。笑
これからの人生で得意と苦手というキーワードを意識して生きてみます。
僕は得意なことが多いと嬉しいなと思うに人でして、だから増やしていくと人生が豊かになると思ったからです。

最後まで読んでくれたあなたに感謝します。
ありがとう!
ありがとうございます!!

もし、自分に得意なことはなんだろう
もし、自分はなぜこれが苦手なんだろうと
思っているあなたに届いて、少しでも励みになったら嬉しいです。
そういう方いましたらぜひハートマークを、いやー文章ダラダラやん
微妙やーんって方もぜひハートマークでお知らせくださーい!!

ではでは今日もいい波に乗りましょう!
このまま海に行ってきます!
ありがとう!











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