![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55757947/rectangle_large_type_2_2e0bd1813f12bd6d4f54c9a5ad9edcd9.jpeg?width=1200)
Photo by
soeji
今までの私は何だったのか
こんにちは。またお久しぶりの更新となってしまいました。
みなさん、お元気でしょうか?
もう7月に入りますね。早い・・・。時の流れについていけません。笑
さて、ここ最近の私はといいますと、勤務中に焦りや疾走感、不安感、胸が締め付けられるような感覚に陥ることはありますが、内服を続けながら働いています。
先日クリニックの通院日で、最近の症状や様子などを医師から聞かれて答えていたら、驚愕する言葉を言われました。
私「もう適応障害と診断されて1年以上過ぎましたけどーーー」
医「うーん、あなたの場合は適応障害じゃないと思うんだよね」
私「え、」
医「とりあえず30日分同じ薬だしておこうか~。また予約してね。」
私、言葉を失い何も言えず。診察終了。
「適応障害じゃないと思うんだよね」って、何なんだ。
私が、1年半前に休職した際に診断書に書かれた「適応障害」は、何だったのか?自分がこれまで、適応障害という一種の病気なんだ、と信じてきたものは、何だったのか?適応障害じゃないなら、何なんだ。休職前のあの症状は?色々な本を読み漁って、適応障害ってこういう病気なんだって調べていた自分って何だったのか。そんな色々な思いが頭の中でグルグルグルグルしているうちに診察が終わってました。
職場に内服しながらでも出勤出来て、働けて、生活が出来ていればいいのでしょうか。もやもやが止まりません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?