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With CORONA 何がKEY?

世界経済は「with CORONA」へ移行しようとしている。
経済と自粛のバランスは、むずかしい・・・自粛で足を止めることは、大きな経済ダメージを伴う、でも健康も大切だから、どうすればよいのか。
経済を守ることと健康を守ること、どうすれば両立できるの?!と、いまだ自問自答だけど、世の中はそれでも動き出す。アフターコロナに向けて。

お店に行くと、タブレット端末での注文もだいぶ増えてきたけど、今の状況では、その端末に触れることもためらってしまう。仕方のないことだ。
今後のKEYのひとつに「非接触」の新しい日常があると思うが、今日たまたま、こんなニュースを見つけた。

株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼COO 松尾雄司)が開発した空中結像を可能にするプレート(以下、「ASKA3Dプレート」といいます。)を活用した非接触受付機が、くら寿司株式会社(本部:大阪府堺市、代表取締役社長 田中邦彦)が展開する回転寿司チェーン「無添くら寿司」店舗での実証実験に採用されました。
(株式会社アスカネットHPのニュースより一部抜粋。)

写真の加工をしている会社みたいだけど、「空中に映像が浮かぶ」という空中ディスプレイ関連の新ビジネス事業も力を入れているようだ。
Youtubeでイメージを紹介しているので見てみたが、中々良かった。
以前見たNVIDIAのホログラムとは、少し違うようで、プレートを使って空中に映し出すようだ。
詳しくはこちら→ ASKA3D

今は実証実験だけど、全国の無添くら寿司に広がったら、実機を見てみたいなあと思う(^-^)。
きっとwith CORONAの日常って、こういうものが当たり前になることなんだろうな、と思う。


そして、もう一つのwith CORONA時代におけるKEYは、「アバター」だと私は思っている。
米国の企業「Spatial Systems」のツールに興味がある。
AR/VR空間で共同作業をするツールで、今のZoomなど平面における遠隔コミュニケーションツールよりも、よりリアル空間に近い中で共同作業を行える。このツールを使った開発環境が進めば、技術開発者の方々も、自宅でオンラインで作業を行えるかもしれない。
私もこのツールを使ってみたい(^-^)!と、強く思う(笑)
外出自粛で任天堂のゲーム機やソフトが盛り上がっている今、ハードルは低くなりつつありそう(*´ω`*)。

これで世界の人々と共同作業で仕事ができたら、素敵だね!と、私は思う。

以上、今日のつぶやき、でした(^-^)。


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