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　髪の毛切りたくて、ひとり暮らしを始めて10年目。いま住んでいる地区の美容院に初めて行ってきた。あと、人生初、炭酸シャンプーなるものをやってもらった。なんか、美容院でセットしてもらったときは、気にならなかったけど、おうちで髪の毛直したら左右で長さも違うし、厚さもバラバラなことに気づいて、ちょっと悲しい。無理に切りに行かなきゃよかったなぁ。
　美容院でさ、髪を洗ってもらうとき、お湯の温度とか、かゆいところとか聞かれるよね。お湯の温度についてはぬるめがいいとか好みあるから、もう少しぬるくしてほしいとか言えるかもしれないけど、「ここかゆいです、もっと右。」とか言える人は果たしてどれくらいいるのだろうか。みんなは、言えますか？

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　いい夫婦の日。aiko姉さんのお誕生日。中学生の頃、好きだった子に教えてもらった。彼は高校入学後には、もうaikoを聴かなくなったようだったけど。わたしも、あの頃ほど常に新しい情報を、というほどではなくなってしまったけど、その頃から彼女のような大人になると決めている。

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　特に何もなかったけど、あしたに迫った、大切さんに会える日のおかげで全く眠れなかった。なんだかとっても忙しい日だった。祝日なのに。電話当番かと錯覚するような忙しさだった。頑張った。

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　朝までお仕事頑張って、大切さんに会いに来た。なんだかんだ、わたしの方に会いに来てくれていたから、大切さんと初めて会った日以来だった。あの日は、予定が詰まっていて迎えに行けないと言いながら、サプライズで空港に迎えに来てくれていて、嬉しくて、ずっとひぃひぃ言っていた。きょうは、ほんとうに迎えに来られなかった模様。空港から出て、ひとりでリムジンバスに乗って、数か月前にも見た景色を眺めて過ごした。バスの窓に、誰かが寝ていた跡を見つけて、ふふってなった。バスって、眠たくなるよねぇ。待ち合わせの駅の近くの商店街で、プリンを買って、スタバの新作を飲みながら、大切さんを待ってたんだけど、好きな人と会う予定がある日ってこんなにうきうきするんだったなって思い出した。

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　きょうの日中は、大切さんは予定があって、午前中から出かけなければいけなかったので、お留守番しつつ、夜に食べたいごはんについて考えていた。食べ物のことばかり考えて、1日が過ぎ去っていく。一緒にお鍋したいねと話していたから、新しくできたらしいお鍋のお店に行ってみた。もつ鍋がメインみたいで、メニューの1番最初に出てきたから、それを注文して、あとは目にとまったおいしそうな物順番に注文して、たくさん食べた。今度は、おうちでひっそりお鍋したいね。

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　きょうは、おにぎり屋さん。前に「いつか、おにぎり屋さんでおにぎり食べてみたいな」と言ったら、連れて行ってくれた。おいしいお味噌汁と、おにぎり。ツナマヨ昆布と、くるみチーズなるおにぎりを食べた。全部おいしそうで、近くにあったら間違いなく通っちゃうよなぁと思った。数量限定でおはぎも売ってるみたいなんだけど、今回行ったときにはもう売り切れていたから、いつかおはぎのリベンジもしたい。
　おにぎりでおなかを満たした後は、カラオケ。毎度、帰る前日にカラオケに行くもんだから、カラオケに行くと寂しくなっちゃうんだよ。夜ごはんには、串カツ。行く予定にしていたお店は予約でいっぱいだった。また、リベンジしようね。

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　大切さんのおすすめの天ぷら屋さんに行った。こちらも、前に「いつかお店で天ぷらを食べてみたいな」と言ったら、連れて行ってくれた。ごはんや、薬味がおかわり自由ということで、めちゃめちゃ張り切って行ったのに、結局、おかわりはしないまま、おなかいっぱいになって終了。もともと、胃もたれとかしやすかったけど、油物耐性が年齢が上がるとともに、さらになくなっている。悲しい現実を突きつけられた気持ち。
　遅延で、もともと予定されていた時間よりも、1時間以上帰りが遅くなた。一緒にいられる時間が長くなることはいいことだけれど、先延ばしになるごとに帰りたくない気持ちが増していくの。今回は、前回とは違う空港を使ったけれど、乗り継ぎの時間が短いからということで、CAさんとかが通る通路を使って移動。ダッシュしたけど、結局そっちも遅延。毎回空港内をダッシュで移動しなきゃならなくて、余韻を感じさせてもらえない。早いとこ、どこでもドアを開発してもらうか、一緒に住むかしかない。