週刊レコメンダ18

みなさんこんにちは

エル・ベンタスです。

今日もプロレスの事話していきたいと思います。

プロレスと言うと、

この選手とあの選手の因縁が！　とか

実はまだこの選手はあの選手に

勝った事がない！　　とか

どうしても選手の人間模様に

目が行きがちなんですが

そーゆーのも勿論好きなんですが

僕の1番は技。

僕は大の「技」好きなんです。

フィニッシャー、決め技とも言います。

なんで技が好きかと言いますと

技が決まると気持ちいいからです。単純、、w

仮面ライダーのライダーキックを

想像してもらうと、わかりやすいと思います。

最後、ライダーキックで敵を倒すでしょ

紆余曲折あって渾身のライダーキックで！

ライダーキック決まったら、なんかスッキリする。

悪者をやっつける必殺技。

カッコいいじゃないですか！！

プロレスでコレをみたい。

爽快感を味わいたい。

プロレスはほぼ8割方、フィニッシャーと呼ばれる

選手の必殺技で3カウントをとります。

その3カウントをとる必殺技の

入り方、決め方、決まり方が

たまらなく好きで

1つの技にしろ、無数の入り方があるので

選手が僕の想像を超えてくる事が結構ある。

そう言う試合に巡りあえたから

ここまでプロレスを好きでいれてます。

例をあげると

ランディ・オートン選手のRKO

この選手のこの必殺技は無数に想像を超えてきた。

試合終了後に現れたエヴァン・ボーン選手の必殺技

エアボーンをRKOで切り返すの見た時は

時が止まるほどの衝撃を受けました。

ガープストンプをRKOで切り返すのも

目玉が完全に飛び出しました。

ジョン・シナ選手がビッグショー選手に

FU（AA）決めた時も驚いたし

内藤選手が棚橋選手にコリエンド式デスティーノを

決めた時も興奮した。

肉体改造前のオスプレイ選手が

ランス・アーチャー選手にコーナーから

ストームブレイカーを決めたのも驚いた。

プロレスには正直、見ただけで負けやん。。

ってカードがある。

でも必殺技がしっかりしてると

その一撃で、見てる人納得させる

試合ができるのだ。

どれだけ体格差があろうと

納得する。フィニッシャー

コレが技の醍醐味。

内藤哲也がレインメーカーをかわして

デスティーノを決めたり

ジェフ・コブのツアーオブジアイランドの

バリエーションとか

そう言う所を注目して見るだけでも。

プロレスの面白さが広がるのだ。

技は選手と一緒に育ったりする

週刊レコメンダ14｜EL・VENTAS｜note

で書いた「昇華」と言うやつだ

決まれば気持ちいいし、予想は裏切るし

成長も見れるし、納得感もある。

だから僕は「技」が好きだ。

この技好き、僕のまわりにはあまりいないので

1人でも「技」好きが増えたら嬉しいな。

結局、何が言いたかったのかと言うと

選手の技に注目して見ると

よりプロレスが面白くなるよって事。

ではでは皆様のプロレスライフが

より良いものになりますように

レコメンダ！おすすめだ！

ではまた次の機会に！！！！

よかったらこちらものぞいてね！！

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