第2話:Scratchを入れてみる
「Scratchってなんだ」
とりあえず大量に渡されたScratchに関連する本を読んでみる。
Scratchとは・・・
「Scratch財団がマサチューセッツ工科大学(MIT)と共同開発した
プログラミング言語と開発環境」
プログラミング言語ってなんだ・・・
しかもこれ8歳から16歳を対象にしているらしい。
子供向け?
本を見ていく。至る所にオレンジ色のねこちゃんがいる。誰なんだ。
とりあえず思ったことを社長に聞いてみる。
私 :「プログラミング言語ってなんですか?」
社長:「あ〜それはね。方言みたいな感じ。そんなに重要じゃない」
私 :「(・・・は?)」
私 :「あとこれ子供用らしいですよ。私がやるんですか?」
社長:「Scratchで小学生の教材作るからね〜ゲームとか作ると面白いかも
ね。Scratchのアカウント作りからかな。じゃよろしく〜」
私 :(こんなんでゲーム?というかよく分からないままいなくなった)
とりあえず、本を見ているだけじゃよく分からないし、
社長もよく分からないので、Scratchを入れてみる。
(ユーザー名・・パスワード・・生年月日・・・)
・・・疲れた。でもなんとかScratchのアカウントは作れた?みたい。
こんな状態でプログラムを組めるのか??
第3話につづく・・・
【実践編】
「実践編」では、私がドタバタ奮闘しながら習得したScratchの操作方法を
「誰でも簡単にわかりやすく」をモットーに、記事と動画などを用いて
ご紹介しています。
実際にScratchのサインインの仕方を紹介した記事
「実践編」Scratchのサインインをしよう
はこちらから▼
【前回のお話】
ドタバタ奮闘記第1話はこちら▼
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