見出し画像

本帰国 電気とインターネットの解約

ニュージーランドの家はガスがなく、水道代は固定資産税に含まれていました。
なので、帰国にあたり解約が必要だったのは電気とインターネットのみ。

最近は訪問販売禁止ということで来なくなりましたが、数年前までよく電気やインターネットを乗り換えないか?とドアノッカーが来て、それが実際お得なプランだったりするので、私は言われるがままに電力会社やインターネット会社を割とちょくちょく、変更していました。

結果、地方によって違うと思いますが私が住んでいた場所では、

電気はメリディアン(Meridian Energy Ltd)
インターネットはスパーク(Spark NZ)

と結局大手が一番安心安全で、契約期間が長いと割引もあるとわかったので、ここ数年はこの二社に落ち着き、乗り換えの話も断るように。

なので、本帰国にあたってはこの二社に退去日を通知すれば解約はOKでした。

不動産エージェントから、次の入居者の入居日を伝えることが大切だと教わったので、退去日とともにそれも伝えて規定の最終検針日に精算してもらいました。

解約はどちらも電話するだけで良かったのですが、簡単すぎて不安だったので念の為Eメールも送りました。

インターネットは新規契約時にモデムとWifiルーターをプレゼントしてもらっていたので、これらの機器はどうしたら良いのか聞くと、それはプレゼントしたものだから好きに処分してくれとのこと。

帰国後、親のインターネット・Wifiを解約したのですが、解約料に加えモデムとWifiを業者がきて立ち合いのもとで外して回収し、その工事費?と手数料もかかるということで、手間も時間もお金もかかって大変で!

ニュージーランド方式が、とっても恋しかったです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?