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2024年ニュージーランドから帰国しました。 日本最高!ニュージーランドの写真はすべて…

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2024年ニュージーランドから帰国しました。 日本最高!ニュージーランドの写真はすべて自己撮影です。

最近の記事

本帰国 電気とインターネットの解約

ニュージーランドの家はガスがなく、水道代は固定資産税に含まれていました。 なので、帰国にあたり解約が必要だったのは電気とインターネットのみ。 最近は訪問販売禁止ということで来なくなりましたが、数年前までよく電気やインターネットを乗り換えないか?とドアノッカーが来て、それが実際お得なプランだったりするので、私は言われるがままに電力会社やインターネット会社を割とちょくちょく、変更していました。 地方によって違うと思いますが、私が住んでいた場所では、 電気はメリディアン(Me

    • 本帰国 定期受診している医療機関での手続き

      本帰国なので、ニュージーランドで受診していた医療機関にも転居の報告というか、登録解除の連絡をしました。 私が定期的に受診していたのはホームドクター、オプトメトリスト(Optometrist)、歯科、だったので連絡したのはこの三箇所です。 日本では聞きなれないオプトメトリストは、外観は眼鏡屋さんですが、視力矯正だけでなく目の機能全般の検査を行うことができる検眼医。 日本にない資格なので説明が難しいですが、私はオプトメトリストでコンタクトレンズを作ったり眼圧などの定期チェッ

      • 本帰国 銀行での手続き

        日本の銀行口座は居住者でなくなると解約するのが基本ですが、海外で生活している国民が多いニュージーランドでは非居住者となっても銀行口座を維持することが可能でした。 インターネットバンキングや銀行のアプリには日本から引き続きアクセス可能で、日本の住所を登録しておけば、キャッシュカードもニュージーランドから日本に郵送してくれます。(日本の銀行とは大違い!) 気になる海外送金についても、インターネットバンキングでいつでも出来るから大丈夫!と。 (後日実際に送金してみて、銀行から

        • 本帰国 日本行き航空券の手配と最後のニュージーランド国内旅行の手配

          ニュージーランドから日本への直行便はエア・ニュージーランド(ANAとの共同運行)のみで、私たちがチケットを手配した時はニュージーランド発はオークランド、日本着は成田、羽田、関空に限られていました。 日本行きは直行便以外にもあるのですが、私たちはオークランドまでも国内線移動なので航空会社は一本化したほうがトラブルがあった時の心配がないということで、帰国の際はいつもエア・ニュージーランドを利用しており、最後の帰国もエアニュージーのサイトでチケットを購入しました。 昔はセールが

        本帰国 電気とインターネットの解約

        • 本帰国 定期受診している医療機関での手続き

        • 本帰国 銀行での手続き

        • 本帰国 日本行き航空券の手配と最後のニュージーランド国内旅行の手配

          本帰国 家を売った後に住むところの手配

          家が売れないまま日本に帰ることになったら。 とても面倒そうで、ぞっとします。 日本からニュージーランドの不動産エージェントとやり取りなんて大変すぎる。 本帰国前に絶対売却したい!と思いました。 そのためには余裕を持って早めに売るしかないし、もしバイヤーが「いますぐ入居したい」というのなら、それも受け入れるしかない。 というわけで、こちらの希望として「ギリギリまで住みたいので引き渡しは何月何日頃にしてほしい」という条件はつけましたが、家の売却と同時に家を売った後に住むとこ

          本帰国 家を売った後に住むところの手配

          本帰国 日本に送るものの手配

          20年前ニュージーランドに引っ越しの際、日本からダンボール10箱ほど送ったのですが、送料を考えるとニュージーランドで購入した方が安かったと後悔した記憶があります。 今回は日本への帰国、日本で買えないものなどない! ということで売れないものは全て捨てていきたいところではありましたが。 ニュージーランドで出産子育てしましたから、思い出グッズという捨てられないものがてんこもり。 子供自身に引き取ってもらえればいいのですが、二人とも友人とのフラット暮らしで、思い出グッズを収納

          本帰国 日本に送るものの手配

          本帰国 不用品の処分と売却

          家の売却と並行して、不用品もどんどん処分していきました。 断捨離といえばクローゼットの整理ですが、ニュージーランドは服など布製品に関しては簡単にリサイクルに出せるクロウディング・ビン(Clothing Bin)という大きなボックスがあります。 これはとても便利なもので、これまでも何度も利用していますが帰国にあたっても大いに利用させてもらいました。 ブランドものの服やその他売却したいと思うものは、トレードミーというサイト、フェイスブックのマーケットプレイス、ネイバリーとい

          本帰国 不用品の処分と売却

          本帰国 家の売却

          本帰国する場合、持ち家は売るか貸すか、の二択になりますが我が家の場合は売却一択でした。 ニュージーランドでは最近大家に厳しい方向で賃貸に関する法律が変わり、築60年近い我が家はかなり手をいれないと最近の賃貸物件条件を満たさないし、日本から賃貸物件管理会社を通してあれこれと手配・管理するのは大変すぎると思ったからです。 家が売れない状態での帰国は避けたかったので、最近家を売却したという人に利用したエージェントを聞いて紹介してもらい、比較検討することもなくその人に全てお任せし

          本帰国 家の売却

          本帰国 ニュージーランドでしたこと

          本帰国準備は海外で行うことと日本で行うことがありますが、ニュージーランドで行ったことをまとめるとこんな感じでした。 家の売却 不用品の売却 日本に送るものの手配 家を売った後に住むところの手配 日本行き航空券の手配と最後のニュージーランド国内旅行の手配 IRD(日本でいう国税局)と銀行での手続き 定期受診している医療機関へ転居の連絡 電気とインターネットの解約 帰国届(外務省ORRネットにて) 保険の解約 スーパー、ジムなど各種サービスやコミュティグルー

          本帰国 ニュージーランドでしたこと

          看護師免許再交付で失敗したこと

          受け取り方法に注意! 看護師免許の免許証を、なくしました。 海外に行く際に、原本は実家に置いて行ったのです。 21年ほったらかしだったので行方不明になっても仕方ない? コピーと英訳があるから原本なしでもなんとかなるだろう、と思ったら甘かった。就職先で原本の提出を求められました。 看護師免許の再交付ってどこで出来るの? ググりました。 すぐわかりました。 保健所、です。 私の場合は未就業なので、住民票のある保健所でした。 検索結果から複数の自治体ページをチェッ

          看護師免許再交付で失敗したこと

          本帰国 note

          21年過ごしたニュージーランドから本帰国しました。 自宅の売却、不用品の売却、荷造り、銀行口座と税金のこと、日本での諸手続き。 本帰国を決めてからは怒涛の毎日でした。 本帰国とその後の日本生活を、noteに綴っていこうと思います。 本帰国といっても、駐在など元々帰国前提である方と永住権取得者(ニュージーランドは帰国しても永住権を保持することができる稀有な国)では、特に日本国内での手続きがかなり異なるのではないかと思います。 私の場合は、後者です。 住民票登録、マイナ

          本帰国 note