最終回は予告なくやってくると気づいた日に
今朝のことです。参加させていただいている「書く部」のマガジンを読んでいたら、「泣きそう」の言葉が飛び込んできました。
「私の最終回は、いつだろう」
つい泣いてしまった、のです。
ヤスさんのお子さんの話に。
子育ての話から、自分の話に移るところも。本当にそうだなあと思いながら。
そしてなぜ私は書くのか、ヒントをもらえた気がしたのです。
そこには、花王メリットのコピーが引用されていました。
自分の子育てを振り返ってみました。まだ真っ最中ではありますが。
子どもと過ごせる時間は期間限定とわかっていても、ついつい「今日はしんどいな〜」と思う日があります。炎天下で一日つききりで遊んだ日なんて、特にそう。それが明日も続くのかと思うと、はあ、先が見えない感じ。
たまには一人でカフェに行きたい。それもまた正直な気持ち。
気づけば週末のたびに子連れで公園を周回し、つききりで見守る時間は終わっていました。すでに子どもも中学生。親よりも、友だちと出かける時間が増えています。
まだ最終回じゃない、と思いながら。
大変だった時間も、まんざらじゃない。
まだ母親としての出番はある、と思いながら。
しんどいときに立ち返りたいと思って、noteに書いておくことにしました。
ちなみに、参加させていただいているマガジンはこちら。
すてきな言葉との出会いに感謝して。
書くのが好きなメンバー同士、記事を読んでいつもほっこり。同じような日常なのに、こんな切り口があるんだ、文章がキラッとしている、って発見が多くて楽しみなのです。
今日も一日お疲れさまでした。ていねいな思いで過ごすことができますように。ゆっくりお休みくださいませ。
明日もよき日に!
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