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実話: Spy by Paulo Coelho

Spyを読み始めて30分。

本来ノンフィクション大好きな私ですが、最初から胸が苦しくなる場面が多くて、今の自分にはtoo much過ぎて、読み続けるのを辞めました。
本を一度読み始めたら最後まで読まないと!って思いながら、無理しながら全部読まなくてもいいんじゃない、って最近思う。だから、こんな時があってもいい。
少ししか読んでいないけれど、本の中で心に響くフレーズに出会った。Paulo Coelhoは本当にすばらしい作者。

“Flowers teach us that nothing is permanent: not their beauty, not even the fact that they will inevitably wilt, because they will still give new seeds. Remember this when you feel joy, pain, or sadness. Everything passes, grows old, dies, and is reborn.”

楽しいことも、苦しいことも、いずれ終わる。なにごとも、永遠ではない。

あらためて、私にたくさんの幸せをくれる家族に感謝して、永遠に小さいままでいない、我が子供たちと、明日は楽しい良い日を過ごしたいと思う。

みなさんも良い週末をお過ごしください。


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